「世間」考、雑な感想

やはりいつも根本的な部分に目がいくようである。私は。



世間、社会、共同体。



空気、雰囲気、風潮。



『「世間」とは「お天道様」と言い換えるとわかりやすい』というのはなかなかパンチラインだったんじゃないかな、と思う。太陽信仰がどうだとかっていうことは云わないものの、やはり社会通年みたいなものとしての見えない「世間」は間違いなく存在し続けてきたものなのだと思う。洋の東西を問わず。



世間批判、もしくは世間批判の、批判。私としてはどちらもどうと申し上げられない気持ちで聴いていました。ただ高校生の頃あんなにも細切れにたくさん読まされた丸山真男さんがあんだけディスられてんのを聴くのは、変に感慨深いものだった。



んー、キリがないからオレの話だけちょろっとして終わるかな。



速水さんの云っていた「世間というのは敵でも味方でもなく・・・」というのは、ある程度の地位や生活レベルの人々にのみ当てはまるものなんじゃないか、と思う。それこそ奴隷的な扱いを受けている人々についてまで話を広げるつもりはないものの。やっぱ猪瀬さんのおっしゃっていた「監視システム」ってのがわかりやすい。それが「社会」だったり「公共」との差異なのでしょう。もちろん個々も世間の一部であるものの、やはり個々がその代表的な主体とは絶対になれないことを鑑みると、一方的監視システムと申し上げられる気がする。信頼云々というよりも。



ソーシャル時代の世間は、やはり強大なもの。これが個々人の規範意識を高めることまではないと思うけど。



「匿名性」って、どう？前までと較べて。その力、感じる？オレは感じないけど。名前なんて今までだって、出したい奴は出してたし出したくないやつは出してなかったでしょ。他のいろんなもんが変わった、ってだけで。



んー、やっぱ話が抽象的かつ長くなっちゃうな。ま、難しいです。



思い切ってLifeの話をしましょう。



今月から、先月までお休みをしていらっしゃったメインパーソナリティーのチャーリーが復活、ということで。これ、実はすごいことなんじゃないか、って。えっ、すごいよねぃ。



だって、曲がりなりにも(？)人気商売ですよ。それをてめーの都合で半年も穴あけて、それでしゃあしゃあと元の鞘に戻ってくるなんて、なかなかできるモンじゃないっスよね。えぇ。ＯＬさんなんかでも、実質的にはとりづらいとされている、育児休暇。



ってのが一般論。



オレは毎回聞きながら、はやくチャーリー戻ってきてくんねーかなーっていつも思っていました。



正直、速水さんも齋藤さんも、「回す」っていう分野については物足りなかったように思う。次回のチャーリーが楽しみである。ついにメール送ってみようかと思う。



おはようございます。しごつーです。



今回すいませんLife聴いてないと意味わかんない内容になりましたね。



んー、ま、しょうがない。悔しかったら聞けばいい。



んじゃまたな(＾ｰ^)ノ





ＭＣ４５２