西瓜ベイビー | MC452 オフィシャルブログ 「大都会での粋な日々」 Powered by Ameba

西瓜ベイビー

西野カナさんはモジュレーション系どんなんなってんのか気になる。



キー高いってほんと羨ましいよなぁ。



たまたま近くのスーパーだかなんだかで、西野カナさんの「sakura,I love you?」を聞いたのは先々月のことだったか。サビ後半のフレーズが私の脳みそをひっかくように刺激して、意識をかっ攫われた。すぐに「もう好きじゃない もう好きじゃない ほんとはまだわからない」で検索し韋駄天、家に帰るや否やダウンロードしたのは云うまでもない。



パンチライン、という言葉がある。人を惹きつける印象的な言葉の列、というような意味であるが、この西野カナさんのラインはまさにそれであるように思った。



また多少古い話になるが、KyleeさんのCRAZY FOR YOUより「届け この想いよ 夜空は君への滑走路」というフレーズにもだいぶ胸を撃ち抜かれた印象をもった。



どちらにも共通して云えるのが、ただ単に秀逸なフレーズであるだけではない、ということだ。例えば西野カナさんの方では「もう好きじゃない もう好きじゃない」と同様のリズムで煽ったあとに持ち前のハイトーンで「ほーーんとはまだぁかぁらないぃー!」このアッパーは腕を十字にしてガードしてもきっとダメージが残る。



Kyleeさんにしても、「とーーどけ、このぉもぃよ、」と優しいロングトーンと休符の連なりからいきなり「よぞらはきみへのかっそーろ!」という連符。とりわけ促音の使い方は見事という言葉で形容するにはあまりにも見事すぎる。



なにを申し上げたかったかというと詰まるところ、言葉にはリズムが伴う、ということである。言葉自体の選び方も含めて。



例えば
「こうやってただ喋ることしか脳のない私を差別してください。又、確認してください。出口が何処にあるかわからないにも関わらず、カテゴリーにハマってしまう人が断然と多いです。しかしながら、自分以外の他者を全て反面教師にして、本当の特別な、たったひとりの存在を目指してみてはいかがでしょう。」

実に読みづらい文章。



わかる方にはおわかりかと思うが、これはKICK THE CAN CREWさんのスーパーオリジナルの一節を抜き出し、書き換えたものである。ぜひ本来の形は音源で楽しんでいただければと思い、あえてここには載せないもののみなさんがどうにか検索するなどして是非聴いて下さることを信じている。



おはようございます。しごつーです。



昨夜たまたまHEY!HEY!HEY!を見ることができました。AKB48さんをはじめとしてたくさんアイドルが出ていたわけなんですが、みなさんご覧になりましたでしょうか。



松本さんがアイドリング!の歌終わりで「まぁこっちでAKBが蔑んだ目で見てましたけど」とおっしゃっていたわけなんですが、



これはえてしてネタではない。



正直、アイドリング!は見せ方がちょっともったいないな、と感じました。ほんと単純にわさーっといてガヤガヤしてんな、っていう印象を受けてしまいました。



その点AKBさんはすごかった。ま、あんま多くは語りませんが。



そんな感じ。



今日こんなもんでいいかな。



んじゃまたな(^ー^)ノ





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