選挙の話
嬉しいかな
悲しいかな
トロピカーナ
どうも。またお会いしましたね。しごつーです。
電車の冷房で殺害されそうです。
気を紛らすために書いてます(BGMはBoA)。
選挙の話あんましてなかったかな、なんて。ワールドカップの話はまたあとでみっちり書くとして、たまには真面目モードで。
写真の通りですが、
蓮舫先輩、おめでとうございます。
その他にも当選なさったみなさん、おめでとうございます。
と同時に、
ご苦労様です。
残念ながら落選してしまった皆様、
お疲れ様でした。
(「ご苦労様」と「お疲れ様」を辞書でひくといいよ!)
当選されたみなさんは、これから血ヘド吐いて私達のために働いてください。
国民の血税(笑)で働かされなきゃならない立場になってしまったにも関わらず、みなさんそろって万歳をなさっていましたね。
なんか滑稽でした。
戦地に向かう少年の万歳と近い部分があるのかな、なんて思って見ていました(半分はビジャのことで頭いっぱいだったけどな)。
ごく近くの人にしか伝わんないけど、私は最近やたら「ドンギバ」「しのぐ」「ファカ」っていう言葉を執拗に多用しています。
選挙に出ていた方々はさしずめ全員ドンギバでしのいでたファカ、といったところでしょうか。当選した方々が真のHastlerですね(他意はありません)。
ま、今回の「勝者」は渡辺さんだったかな、と思います。
与党、ならびに自民党をはじめとする野党は…、まぁ一概に敗者とは申し上げないまでも、満面の笑みを浮かべられる方はいないでしょう。
もっとも、みんなの党としてはもう一つだけ議席が欲しかったこととは思いますが。
議員立法できないと渡辺さんの云ってたことも全て無に帰すからね。
この渡辺さん、
なかなか面白いことをおっしゃっていました。
ま、誰が何を云っててどこが良くて悪くて、っていう話はあえてしませんが、
渡辺さんはざっくり云うと「若者のために。子供のために。」といった感じ。
だいたいおっしゃることは各党にたり寄ったりというか、皆さんもご存じの通り各党がディスり合っていらっしゃいましたよね。
ただね、まぁひとつ「代表者、ならびに候補者のベシャリ」っていうのが私の中で一つの指針となっているんですね。
渡辺さんは常に手を使って喋っていらっしゃいました。
as if he's a rapper
楽しかったです。
上述の通りですが、まぁみなさん当選したいのか他者を落選させたいのか理解しかねました。
ディスり合うのは檻(国会)の中でにしてくれ。。。
なんてな。ま、それが議会っていうものの本来の機能だと思うし。
とはいえ300人は余計だと思いますが。
とにかくだ。一人一人(とか党とか)のオピニオンをしっかりして頂きたかったですよね。
有権者はそれで判断したいからさ。ディスりはこっちでやるわけだし。
「あいつのディスいいな~~」
ってなんねーだろ!またラッパーかお前ら!!
ま、結果三原じゅん子さん(あ、個人名出しちった)なんかは国会議員になる必要あったのかな?なんて思いますが、まぁそれは今日以降ご本人が実感なさると思うので、今後6年間の働きに期待しましょう。
就職氷河期にふさわしい選挙となりましたね。
「現職のあの人が!」みたいのとか、
「まさかあの人があぁなったか!」とか。
就職戦争に敗れたみなさん、
諦めないでください。私はそんなみなさんのためにも歌います。
わりと好きな政治家さんが云っていました。
ピンチはチャンス
ピンチはチャンス
ピンチはチャンス
めっちゃ云ってました。お前どんなけピンチなんだってぐらいに(笑)。
なんて云ってたらこのへんで渋谷に到着してしまいました。
全然私自身のオピニオンを申し上げられなかったですね。
池上さんみたい(笑)。
んじゃ、
とりま学校行ってきまぁっス
またあとで
MC452