こんにちは。

 

昨日、疲労感というタイトルで書いていきましたが、

 

当院の患者さんでも疲労の影響か体調を崩す方が数名いました。

 

学生から社会人まで。

 

インフルエンザっぽいと言われた方もいます。

 

高熱症状の方が多いですね。

 

対策をしていても体調は悪くなってしまうときもあります。

 

この辺は生まれ持ったものなのか?

 

それとも気持ちの問題なのか?

 

私は子供の頃はよく熱を出したり、

 

体調を崩していました。

 

しかし、両親の方針としては

 

「一旦、学校に行きなさい」

 

でした。

 

人生で一度だけかかった、

 

インフルエンザに関しては別でしたが、

 

その他はとりあえず行って

 

無理だったら早退してきなさい。

 

という考えでした。

 

そうすると意外と学校に行くと元気になって帰ってきたりします。

 

また、野球部に所属していたので、

 

風邪をひいて練習を休んでいるとレギュラーをとられてしまうという

 

危機感もありました。

 

そんな学生生活を過ごしていたので、

 

社会人になってからは仕事を休んでいないです。

(13年ほど)

 

この辺は人によって考え方はあると思いますが、

 

少しは気持ちの問題はあると思います。

 

さすがに熱が40度近いとかなると

 

生命の危機になったりするので例外にはなりますが。

 

本人にしかつらさがわからないので、

 

よく体調を崩して休むという方は自分自身でなんとか

 

改善するような行動をとっていくしかありません。

 

私は個人で開業したので、一番は体調を壊さないこと。

 

これが重要だと思っています。

 

患者さんが多く来ていただいていても、

 

自分の体調が悪く働けない状況だと意味が無いので。

 

自己管理は大事です。

 

みんなわかっているけどなかなかできません。

 

なにか良い方法はないのだろうか。。。

 

考えていきましょう。

 

今日もありがとうございました。