今回はシングルス予選3位にて決勝トーナメント進出ならず、下位トーナメントも一回戦目にて敗退となりました。

また初ダブルスも予選敗退、しかし強豪相手に1ゲームを取るなど、お兄さんとの初ダブルスでは2人で調子が上向きになり、他のダブルスより一勝は取れました。


滅多に会わないお友達のママさんから見ても、初戦から本人の不調さを感じ取っていたほど、今回は本人らしい卓球が見えませんでした。


初日は予選リーグに続き、ダブルスもあったのですが、夕方になってから調子が出てきたような(・・;) それも含めて事前調整も必要なことを親としても感じました。


2日目の下位トーナメント初戦は、前回準決勝にて勝った相手。なかなか手強いことには変わりなかったですが、やはり本人らしい卓球ではなかったです。

その選手はそのまま勝ち上がって優勝したのですが、決勝後にわざわざ息子のところにきてくれて、君が優勝だよ、と伝えにきてくれました。優しい…。


とはいえ、今年度までは中学生。

まだまだ上を目指すには様々な課題を感じ、貴重な機会であることには間違えなかったです。次回は年代別大会。高校生なのに明らかに強い選手ばかりが10代には既に勢揃いしていますが、その後に続けるように広いのり代を埋めていくことでしょう。今回もいろんな選手に会えて楽しかったようですし、また次へのモチベーションとなったようです。


大会開催における運営の皆様並びに選手の皆様とご家族の皆様もお疲れ様でした!