初日は予選リーグ。
4人リーグで、結果は一勝二敗。
まぁ、強い選手相手に思い切りぶつかっていった感じでした。
同じ年で既に次世代育成選手とも試合ができ、1セットでも取れたのはいい勉強になりました。
同じリーグから3人が同じ結果だったのですが、セット数では息子が4位という事で、翌日の決勝トーナメントではなく、3位と4位同士のフレンドリートーナメントに進む事になりました。
4位で上がると初戦の相手は3位。
格上の選手となるので、何とか数回でも勝てればいいなと思っていました。決勝までは6回勝たないと届かないという、約60名の大所帯トーナメントでした。
初日と2日目はそれぞれ違うコーチに帯同して頂き、戦略的なアドバイスを頂けるというありがたい機会もあり、どこまで行けるかとおもっていたら、何と決勝まで勝ち上がっていきました!
毎回相手選手も大人ばかりだったような。
高校生もいたかもしれませんが、まぁ小さくて痩せてる息子が出て来たら相手との比が😅 小さい体が飛び跳ねて力強くというよりも、自分のペースで相手の卓球をさせない試合だったように感じました。パワーはまだまだ足りないので、そこはこれから上げてく感じです…。
しかし!決勝は不戦勝…。
相手選手は飛行機の関係で帰らないといけなくなったようで、本部に名前を呼ばれて優勝と決まりました。試合したかったなぁ…。
トーナメント表を見て、この選手が上がって来たら難しそう…という選手が多かったので、運も味方だったのかとも思いますが、何しろコーチのアドバイスが的確だったからだと思います。
試合を重ねるごとに調子が上がっていたようで、途中試合前にお友達と練習をしていたところ、コーチより調子のいい時はあまり練習しなくても大丈夫とのことで、本当にその通りでした。さすがコーチです。
同じクラブのお友達や同じ学校だったお友達親子も応援に駆けつけてくれて、朝から夕方まで練習に付き合ってくれたりアドバイスをくれたり、沢山応援してくれました!心強かったです。
今回も色んな選手と写真を撮らせてもらったり、他の選手との交流もあり、温かな雰囲気の中での大会でした。
自宅に帰って昨年のフレンドリー大会を見てみたら、よくこれで試合に出ていたなぁという感じでした(笑)その分、これからののり代の広さも感じました。
知的の度合いや個性はあれども、こうして好きな事に力を注いで切磋琢磨してる選手みなさんの姿に、いつも元気をもらってます。
今度の全国大会は6月ですが、その前に中学生の大会やハマピックなどもあるので、また多くの試合機会を重ねていきたいと思います。
今回も大会の開催に携われた関係者の皆様のご尽力に感謝します。有難うございました。