良い時間でした。野球選手である意義、プロアスリートである意味を深く考えてくれる二人。野... この投稿をInstagramで見る 良い時間でした。 野球選手である意義、プロアスリートである意味を深く考えてくれる二人。 野球選手だけど、野球でなくても社会貢献できることを、夢を与えられることを知っている二人。 こんな勉強をしてきて、こんな挑戦をしてきて、こんな失敗をしてきて、こんな苦しい経験をしてきたからこそプロとして生きているということを、人間味を、胆振の子供たちに伝えてくれる時間でした。 現役選手が先生として授業で教鞭を振るう。 現役選手が雪の降る被災現場に行って黙祷を捧げる。 入念な事前準備をして当日やってきてくれました。 色んなオフの時間の過ごし方がある中で、人間として素晴らしい時間の使い方を知っている二人でした。 イベント前日直前までトレーニングを行い、イベント終了後またすぐにトレーニングに向かった二人。 そのことは口にも出さずに被災地でも全力でした。 色んな評価をされる世界。 選手としての価値は数字で表せても、人間としての価値は数字では表すことは出来ない。 彼らの裏側を知れば知るほど、だから応援したくなるのです。良い時間でした。 田中 大貴(@daiki.tanaka_1980)がシェアした投稿 - 2020年Jan月28日am9時04分PST