岩政大樹が書き下ろす「現役目線-サッカーの常識への挑戦-」連載第7回が掲載されました。
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今回は『次の大迫勇也になるのは誰か。
五輪サッカー代表から読む「経験」論』です。



明後日、リオデジャネイロ五輪のサッカー日本代表チームは初戦を迎えます。私も歳をとり、ついに今回の代表メンバーは、ひと回りも歳下の選手たちとなりました。

今回は、サッカー界の定年を間近に控えた"おじさん"からの私なりのエールの形として、「経験」というテーマで書いてみました。

若い選手はこれから、それぞれに様々な経験をするでしょう。経験によって、今は見えていないものが見えてきたり、見えていると思っていたものが本当は見えていなかったと気付くこともあるでしょう。

それは今回の代表メンバーも、そうではないメンバーも。

それぞれの経験を経て、どのような選手(男)になっていくのか。今大会の活躍と共に、ここからの飛躍を期待しています。