
相手の心を動かす4つのポイント【ARCSモデルとは?】
「子どもが勉強しない」「スタッフのやる気がない」「チーム間に熱量の差がある」などなど、やる気やモチベーションに関して頭を悩ませることもあるだろう。
熱意を持って教えても相手の行動が変わらず、やさしく見守っていても行動する気配がない。どうしたらいいのだろう?
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もちろんいろんなアプローチが考えられるが、今回はやる気のメカニズムを刺激するARCSモデルを僕の復習のために書いておこう。
ARCSモデルとは、教育心理学者ジョンケラーにより提唱された、学ぶ意欲を向上させるために教える側が取るべきポイントを整理したフレームワーク。
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相手に物事を伝える時に、下記の4つのポイントを刺激すると意欲が高まりやすいと言われている。
「やってみたい(Attention 注意喚起)」
「役に立ちそう」(Relevance 関連性)」
「やれるかも(Confidence 自信)」
「やってよかった(Satisfaction 満足感)」
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①A(Attention注意)「やってみたい! 」
「なんか楽しそう」「もっと知りたい」と子どもの好奇心を刺激する。
具体例)
対戦する、一緒にやる、時間をはかる、クイズにする、子どもの行動を実況する(いちいち反応して声に出す)、「できないと思うけどやってみる」と挑発する、「本当はやったらダメだけど一回やってみる」と興味をくすぐる
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② R(Relevance 関連性)「役に立ちそう! 」
「やりがいがありそう」「困ってることが解決しそう」と、これから学ぶことが自分の役に立つと思ってもらう。そうすることで受け身ではなく、自分から進んで取り組めるようになる
具体例)
「これをやったらどんないいことがある? 」と問う、「〇〇をやれば、〇〇がもっとよくなるね」とメリットを伝える、練習の目的を伝える、困らせて必要性を感じてもらう
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③ C(Confidence 自信)「やればできそう! 」
努力をすれば達成できると感じてもらう。「やっても無理かも」という不安よりも「やればできそう」という自信が勝れば、チャレンジできます。
具体例)
小さい目標を立てる、子どもに決めさせる、失敗を許可する、年の近い子に見本を見せてもらう、他人と比べない/過去の子どもと比べる
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④S(Satisfaction 満足)「やってよかった! 」
やって良かったという楽しさや満足感が得られる。楽しかったり、うれしい経験をすれば、もう一回やりたくなる
具体例)
結果をスコア化して成長を実感させる、「〇〇をしてくれたから助かったよ」と感謝を伝える、ごほうび(やり始めの数回は有効。やり過ぎるとごほうびがないと動けなくなるので要注意)
書籍『やり抜く子と投げ出す子の習慣(明日香出版社)』より抜粋
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こんな話を子育て講演会や企業研修でワークを通じて紹介してる。僕だけのことで言えば、「やってみたい」だけで動けるような、そんな身軽なメンタルをつくっていきたい。そう思ってる。今日も、山に登りますか。最近、山の声が聞こえる気がする。幻聴かなぁ。
#昨日はダンスの発表会
#今月みんなで話せるトークイベントをします
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