親から子への負の連鎖を断ち切りたい | ミスターおかっちの BLOG

親から子への負の連鎖を断ち切りたい


昨日は、和歌山のメディアからの取材だった。新しいプロジェクトの一番最初の取材はとても楽しみ。自分自身、何を発するかわからないからだ。回を重ねるごとに、良くも悪くもデザインされてしまうのだが、一発目は、思考と感情の束がそのまま外に出ちゃったみたいな面白さがある。ガサッと全部出てきちゃったみたいな。

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どんな人に読んで欲しいですか?
そのように聞かれ、パッと出てきたのは、「自分と同じ苦しみを子どもに味わわせたくない」だった。これは、元々は本書の「はじめに」に冒頭で書いていた1行。最初は表面的に困っていることを全面に出した方が良いのでは、という意見を編集者からいただき、(僕も納得して)「いつもイライラして怒ってばかり、他の子と比べてうちの子は大丈夫なのかと不安になる、子どもがかわいいと思えない、このようなことはありませんか?」みたいなあるあると共感してもらえるような表現に変更した。

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「自分が親にされて嫌だったことを、子どもにしてしまっている自分に気づき、子育てをしていく自信がなくなりました」このような悩みを抱えて相談に来られる方が多い。自分の愛する子に、自分がされて嫌だったことをしてしまっている。そんな自分を責めたくなる気持ちはとてもわかる。頭では分かっていても、現場に立つとどうしても古くから植え付けられた行動パターンが出てしまう。

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結局のところ、人間は育てられたようにしか育てることができない(そうでないケースもあるが)。親から子へ生きづらさが連鎖していく。これをどうしても断ち切りたいと思ったことが、本書を書く原動力になった。

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人間は幼少期の親子関係の中で、「親との付き合い方」「自分へのイメージ」「友だちとの関わり方」「物事の学習方法」「苦難の乗り越え方」「善悪の判断」「この世界は敵か味方か」「勝者とは敗者とは」など社会で生きていくための価値観や信念、行動パターンを身につけていく。そしてそれが人生脚本になって、大人になった今でも、その脚本に従って子育てをして、仕事をして、毎日を生きている。なので、表面的にスキルを学んでも専門的な資格を取ったとしても、人生脚本が変わらなければ、子どもとの関係性も変わらない。生き方も変わらない。生きづらさからは抜け出せない。

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親と子の生きづらさの連鎖を終わらせる。たった一冊の本でどこまで根っこに辿り着けるかはやってみないとわからないが、子育てで疲れている方でも読みやすいように(パニックにならないように)ライトに描きつつ、誰にも言えなかったことや言葉にならなかった寂しさや孤独感、無力感や無価値感、罪悪感や自己否定、その辺りを読者に成り代わって大胆に繊細に言葉にした。悩みの胸中を代弁した。

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「なんとなく」苦しい、「なんとなく」やってしまう、そのような「なんとなく」の正体がわかるだけでも、見えない鎖はゆるむ。「こうしなければいけない」という思い込みから解き放たれる。自分が自由な存在であることを自覚し、自由に生きられる力をすでに持っていることに気づき、自然体で毎日を過ごせるようになる。そう信じて、内面をえぐり出すように言葉にした。

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いよいよ4日後に発売。プロモーション用の画像も完成。ここにも冒頭のあの文章が入っている。この作品によってこの世界がどのように揺れるのか、その反応が楽しみだ。少しでも揺さぶりをかけれるように、全力で届けたい(僕ができることはこうやって、ここで毎日書き続けることぐらいないのだが)。

 

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