ほんとのことは 親には言えない | ミスターおかっちの BLOG

ほんとのことは 親には言えない


 

「学校に行きたくない」と子どもから言われて、どうすればいいかわからない、そのような相談が増えている。なんで行きたくないのと聞いても理由を教えてくれない。親も仕事があるし小さな子を家に置いておくのは心配。

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だから「今日の給食はあなたの好きなカレーよ」「スイミング楽しみね」「いきなり言われても困るよ。ママも仕事があるから。みんなも学校行ってるからね」と、あの手この手で励まして、荷物を持たせて玄関から送り出す。「行きたくない!」とえずく子を、無理やり車に乗せて、学校へ行かせようとすることも…。

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親としては学校で何があったのか教えてほしいし学校へ行きたくない理由を知りたい。ただ、子ども自身が気づいていないこともあれば(小学生では「なんとなく行きたくない」というのが半分以上)、理由があってもそれを親に言いたくないという気持ちもある。それはとてもわかる。僕も本当に悩んでいることは親に話さなかった。いや、話せなかったのだ。

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小学校の時にいじめられていたことも、中学生の時に同級生からお腹を蹴られてお金を巻き上げられていたことも、大学生の時にかかった〇〇病のことも(感染病じゃないよ)。親にも友達にも誰にも相談できなかった。ずっと一人で抱え込んでいた。「中学に行ったら、大人になったら…」と環境が変わればこの問題は解決すると信じて、時が過ぎるのをただ待っていた。

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なぜ親や友達に相談できなかったのか。それは、ガッカリされたくなかったから。価値のない存在であると思われたくなかったから。弱い人間であると見られたくなかったから。親からは学校では人気者と思われているのに、実は友達が一人もおらずいじめられているなんて知られたくない。いじめられることよりも、いじめられていることを知られることの方が苦しい。一人ぼっちになるよりも、一人ぼっちやんあいつって思われることの方がつらい。だから本当に苦しいことは誰にも相談できなかった。

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家庭内でなんでも言い合える関係性をつくるとか、気軽に弱音がはけるような環境をつくるとか、これは大事なことだけれども、無理に聞き出さないことも大事かと。問い詰めないこと。家族だからこそ言いたくないこともある。言葉にはできないけど守りたいものがあるのかもしれない。理由を言ってくれないとわからないじゃないと追い詰めるのではなく、「わかった」と言ってその日は学校を休ませるということがあってもいいんじゃないか。

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「行きたくない」を理解する。「言いたくない」を尊重する。これも大事かなぁと。おわり。



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