子どもを勉強ギライにさせる方法
「ゲームばっかりで、宿題を後回し。受験もあるのに勉強をしようとしない。やり始めたと思ったらすぐに集中が切れて、マンガを読む。どうしたらいいですか?」インスタライブで子育ての悩みを募集すると、8割ぐらいが勉強面の相談だ。
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「勉強ができないと将来生きていけないのではないか」「学校についていけないと学校に行かなくなるのではないか」「いい点数を取れないと子どもの自信がなくなるのではないか」このような不安や焦りから、子どもが勉強をしない姿に耐えられないという親御さんも多い。しかし、「勉強しなさい」と口うるさく言うのも疲れるし、高学年になるとそれも効果がなくなってくる。どうしたらいいのだろう。
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これは見守る子育ての小川先生から学んだことだが、「どうやったら勉強好きにさせるか」を考える前に、「どうやって勉強ギライになってしまったのか」を考えていく方が実践的だと思う。小さい頃は、誰しも勉強が好きだったのではないだろうか。自分を取り囲むすべての世界が新鮮で驚きで美しくて、「どうなってるんだろう?」と触ってみて、匂ってみて、聞いてみて、見てみて、食べてみて、誰かの指示がなくても自分から動き出していた。
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自分で考えて行動していた。学ぶ意欲に溢れていた。しかし、いつからか学ぶことが嫌いになって、自分から勉強しようとしなくなる。僕も受験が終わったら勉強をしなくなった。
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なぜ勉強が嫌いになるのだろう。思いつくままたくさん挙げてみよう。「他人と比べられる」「自分のペースで取り組めない」「勉強しないと好きなことができない(義務を押しつけられる)」「なにを学ぶか選べない」「親も勉強していない」「口うるさく「勉強しなさい」と言われるのがうっとうしい」「将来困ることになるよと不安を煽られる」「評価される/順位付けされる」などなど。ちなみに僕が勉強が嫌いになったのは、「自分が学びたいことを自分のペースで学べなかったこと」だ。
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子どもの勉強ギライになった関わり方がわかれば、「他人と比べる→他人と比べない」「不安を煽る→不安を煽らない」「なにを学ぶか選べない→子どもに学びたいことを選ばせる」と一つずつやめていけば勉強が好きになっていくだろう。勉強の定義を考え直すことも必要だと思う。
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そもそも机の前でテキストをやることだけが勉強じゃない。コミュニケーション力、自己肯定感、やり抜く力などの非認知能力は、点数で評価されないアクティビティや遊びの中で育まれていく。勉強とは何か?この捉え方を見つめ直し、(大人から見て何の意味があるのと思うことでも)子どもが自分で決めて自分で動き出す瞬間を応援していきたい。
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また僕はやる気のない子どもを見たことがない。。親から見てやる気がないと思うのは、自分が好きでもないことを誰かに押しつけられてする「勉強」へのやる気がないだけ。自分が興味のあることや好きなことには夢中になれる。世の中には嫌なことがあるから今のうちに忍耐力や集中力をつけさせなければという人もいるが、わざわざ嫌いなことをすのではなく好きなことで忍耐力や集中力を鍛えればいいと考えている。
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好きだから失敗してももう一回やってみよう!と立ち上がるし、もっと学びたい!って没頭できる。そっちのほうが勉強のことを嫌いにならないし、よくない?って思う。このテーマは書き出すと止まらなくなるので、ここで終わりにする。
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