原因が明らかになると解決法がわかる
「なぜ問題が解決しないのか?」それは本質的な原因がわかっていないからであり、問題の根っこが一言化されていないから。どれだけ行動しても、根っこが明らかにされていなければ、表面的な現象はなくなるがまた同じ問題が起きてしまう。
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たとえば「廊下に水がこぼれている」という問題が起きたとする。こぼれている水を拭くという解決法を考えて実行したとしよう。しかし、「天井の穴からの雨漏り」が問題の原因であれば、また雨が降ったら同じ問題が起きてしまう。何度床を拭いてもこの問題は解決しない。
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原因なんか考えなくていい。「これからどうしたいか?」解決法を考えていけば望んでいる未来がやってくる、そのようなアプローチもある(アドラー心理学)。これで問題が一時的に消えるケースもあるが、そうでない場合は、過去に探って本質的な原因を見つけることも大切だ。天井の穴を塞ぐことで問題は消えるのだ。
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「自分が思っていることを言いたい。そのために自分の意見をわかりやすく伝える技術を学ぼう」このように考えていても、「思っていることを言ったら嫌われないか」「周りの人を不快にさせないか」という恐れや不安があり、その背景には「子どもの時にクラスでいじめられたこと」「親が忙しくて構ってもらえなかったこと」があるのであれば、その痛みを癒さないことには、なかなか前には進めない。ブレーキを踏んでアクセルを踏んでる状態だから、壊れてしまう。
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はっきり言って僕は問題が嫌いだ。問題解決に時間とエネルギーを奪われて、やりたいことに集中できないから。なので、問題が起きたら「この問題が2度と自分の前にやってこないようにするには、どうしたらいい?」と問いかけて、問題の根っこをなくすことを心がけている。例えば、「スタッフにカメラの撮影の方法を教えてください」と聞かれると、そのスタッフに教えるだけだと、別の人に聞かれたらまた僕が教えないといけない。
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なので、「僕がそのスタッフに説明している様子を動画に撮影する」「教えたスタッフがカメラのことを他のスタッフに説明する」と工夫して、「カメラの撮影方法を説明しなければならない」という問題をなくすことを考える。問題が起きないく仕組みをつくっていけば、想定外の問題に振り回されず、自分のやりたいことに取り組める。
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つい、バタバタしている時や余裕がない時は、考えることなく「とりあえず廊下の水を拭いておこう」と目の前の現象に囚われてしまう。そして床がきれいになれば安心して日常に戻るが、それだとまた同じ問題が自分の元にやってくる。「勉強しなさい」とキツく言えば、その時は子供は勉強するかもしれないし、「早く起きなさい」と注意すれば、その日は起きるかもしれない。ただこれでは何度も声をかけ続けなければいけなくなる。
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「どうやったら勉強しなさいと言わなくて勉強するようになるのか?」「そもそもなぜ子どもは早く起きないのだろう?」この視点で問題と向き合い根っこにある原因を見つけることが必要だ。なので、相談を受けたりコーチングセッションの中でも、「この問題が2度と起きないようにするには、どうしたらいい?」と問いかけるようにしている。問題の本質がわかれば、ゴールまでの道が見えて不安もなくなり前に進める。僕はそう思う。
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