第28回 本音で生きる人は、四六時中アイデアを考える
本音で生きる人は
建前で生きる人は
仕事中アイデアを考える
アイデアを出すのが苦手
考えても思いつかない
頭が真っ白になって浮かばない
どれだけ頭をこねくり回しても、晩飯抜きで根性出しても、頭から煙は出てくるものの、アイデアと呼べるものが出てこない。センスがないんじゃないか。頭が悪いんじゃないか。あっ僕の話です。新しい企画を考えることが本当に苦痛だったのです。会議で次々と面白いアイデアや解決案を出せる人が羨ましかった。憧れていたのです。そんな僕もあることをやってから、ピョコピョコおもしろいアイデアが浮かぶようになりました。ストレスなく、すっと。安産です。おかげで、夜は美味しいビールが飲めるようになりました。
考えれば考えるほどアイデアは出ない
「建前で生きる人」は、仕事中にアイデアを考えようとします。オフィスのデスクに座り、紙とペンを出し、ロダンの「考える人」の肖像のように、顎に手を当ててウ~ンと考えること2時間。ありきたりのアイデアしか浮かばない。考えれば考えるほど、何を考えてるのかも分からなくなる。そして時間切れ。以前の僕がそうでしたが、残念ながら、この方法ではおもしろいアイデアは浮かびません。後ほど解説しますが、脳はそういう仕組みになっているからです。
まずは、場所を変えてみませんか。どうやらアイデアが生まれやすい場所というものがあるらしいです。ちょっと前の話ですが、清涼菓子FRISKの「アイデアはどこで生まれますか?」というCMが話題になりました。アイデアが生まれやすい場所のトップ3は·····
1位 ベッド22%
2位 公園18%
3位 洗面所7%
でした。
研究データに基づいたランキングのようですが、なんと最下位が会議室だったのです。上位3つに共通するのは、リラックスできる環境であるということ。最近の脳科学の研究では、リラックスしてボーッとしている時に、脳は通常よりも15倍以上、活動していることがわかりました。リラックスしている無意識の時に最高の力を発揮できるのです。車の運転がそうですよね。運転操作のことをあれこれ考えずとも、スムーズに運転できて目的地に到着できます。変に意識して運転手順を考えながら運転したらどうなるでしょう。運転操作がぎこちなくなって頭が真っ白になりいつもどおり運転できなくなるでしょう(絶対にやらないでください)。
テスト中にどれだけ考えてもわからなかったことが、終わった瞬間に答えが出てきたなんてこともありますよね(あれほど悔しいことはそうないです)。話を戻すと、オフィスで締め切りと格闘しながら、プレッシャーかけて仕事をしている状態では、脳の力を上手に使うことができず、アイデアは浮かびにくいのです。
アイデアを仕事以外でも考える
「本音で生きる人」は、四六時中、アイデアを考えます。仕事中だけではなく、仕事以外の時間も。オフィスだけではなく、オフィス以外の場所も、です。いつでもどこでもアイデアと向き合っているのです。正確に言えば、ずっと考えているわけではありません。仕事が終われば家族との時間を楽しみ、しっかり睡眠もとります。休む時は休むし、遊ぶ時は遊ぶ。セットだけしておけば、脳が自分の知らないところで、自分のために働いてくれている感覚です。
アイデアを出すまでの手順は、3つです。①課題を設定する ②情報を集める ③リラックスできる場所でゆるく考える(もしくは課題を忘れる)。まず何について解決策を出す必要があるのか、課題を明確にします。次に、その課題を解決するための情報を、ひたすらインプットします。脳がパンパンになるまでとにかく詰め込みましょう。(コラムでは省略、これは、前の項(望みを口にする)でもお伝えしましたが、)脳に「僕が知りたい情報がこれですよ!」とアンテナを立てるイメージです。そうすれば、生活している中から必要な情報が集まってくるようになります。ここまでのプロセスはとても大事です。脳が空っぽの状態ではアイデアは浮かびません。
そして、最後はリラックスタイム。いわゆるボーッとする時間。仕事を忘れる時間です。このリラックスタイムの大切さを伝えたくて、この記事を書いています。僕はこの③を導入してから、これまでよりも楽におもしろいアイデアが出てくるようになりました。場所を変えるだけで、です。
ドイツのゲシュタルト心理学の創始者であるヴォルフガング教授が、「3つのBで偉大な発明が生まれる」という言葉を残しました。3つのBとは「Bus(乗り物)」「Bed(寝室)」「Bath(風呂」の頭文字をとっています。この3つに共通するのは、リラックスできて仕事を忘れられる場所であること。この3つに「Bar (飲み屋)」「Bookstore(本屋)」を加えた5つのBを、ご紹介したいと思います。
アイデアが生まれる5つのB
①Bus(乗り物)
これは単にバスを意味するのではなく、車、電車、飛行機も含めた移動する乗り物であったり、「移動中」そのものを意味しています。何も目的なくぼんやり座っていたり、外の景色を眺めていたり、隣の人の会話とかを聞いている時にふいにアイデアが出てくることがあります。
②BED(寝室)
寝室は家の中で一番落ち着けてリラックスできる環境ではないでしょうか。寝室で洗濯物をたたみながらブレスト(アイデア出し)をして、事業アイデアを考えている女性起業家もいるようです。ただ、寝る直前に考え事をすると、交感神経が優位になって寝れなくなってしまうので注意が必要。寝る前は、今日の1日に感謝して、明日もきっといい日になるねっておまじないして寝るのが良いです。不安がなく穏やかな状態で眠ることで、寝ている間に脳が情報を整理してくれます。起きた時に新しいアイデアが生まれているということも。
③Bath(お風呂場、トイレ、洗面所)
温かいお湯に浸かり緊張が解けてホッと一息している時、思わぬ発想が出てくることがあります。トイレや洗面所の壁に、暗記したいことを紙やポストイットに書いて貼るのもおすすめです。デスクで学習するよりもすんなり覚えられます。お店でトイレの壁に商品のチラシやイベントの案内を貼ってるのを見かけませんか。お客さまがリラックスして油断している時に、商品を知ってもらうのが狙いです。
④Bar(飲み屋)
お酒を飲む場所ならどこでもOKです。アルコールが入ると、脳も体もほぐれていきます。いつもなら考えつかないバカなことや、常識外れなアイデアが出てきやすくなります。もちろん、飲み過ぎると逆効果。
⑤Bookstore(本屋)
本屋は社会の縮図です。興味がある情報にも出会えるし、興味がない情報にも出会える。思ってもいない偶発的な出会いがたくさんあるのです。新しい刺激を得られることで、脳が活性化し、今までとは違ったアイデアが出てくることがあります。僕もアイデアが行き詰まった時に、近くの本屋さんに行きます。何を買うかを決めずに、ぶらっと本屋を歩いてみる。あまり行ったことのない本棚にも足を延ばし、気になる!と思えば手を伸ばして、ページをペラペラ。最後に気になった本を一冊購入し、近くのカフェでソファに寝そべって読書する(昼間からビールを飲むことも)。
以前、オフィスに閉じこもって一人で3時間考えても答えが出なかったコラムのタイトルが、仕事場を離れて本屋を30分散歩した後に思いついたことがありました。アイデアは考えれば考えるほど、出てきません。「場所を変えて、リラックスする」。これがポイントです。
「アイデアは既存の要素の組み合わせだ」
アメリカの実業家であるジェームス氏が『アイデアのつくり方』の中で言いました。アイデアはただリラックスするだけでは生まれません。まずは既存の要素をインプットすることが大事です。課題を明確にして、とにかく情報を集めましょう。脳から煙が出るくらいまで。これは仕事中にできますね。あとはリラックス。アフター5を存分に楽しんでください。ただし、メモ持参で!
オフィスを飛び出し
仕事を忘れよう!
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ライフスキルティーチャー
ミスターおかっち
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僕の人生で起こったすべてを物語にしました。
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