
『自分の中に毒を持て』
いのちを賭けて
運命と対決するのだ
そのとき
切実にぶつかるのは己自身だ
己が最大の味方であり
また敵なのである
今日は、すごい本です。自分との対話を強烈に要求してくる。このままでいいのかって。自分の人生の筋がどこにあるのか。生まれてきた目的はなんなのか。久しぶりに読んだら、めちゃくちゃ考えさせられました。そして、新装版はほとばしる真っ赤っ赤。突き動かされるなにかを、抑えるのに必死でした。10年に一度は読みたい本です。

ということで、印象に残った言葉を紹介します。
人生は積み重ねだと思っているようだ。ぼくは逆に、積みへらすべきだと思う。財産も知識も蓄えれば蓄えるほど、かえって人間は自在さを失ってしまう。過去の蓄積にこだわると、いつの間にか堆積物に埋もれて身動きができなくなる。
知識や経験は未来を切り拓く武器にもなれば、自分を縛る鎖にもなる。「あの時、失敗したからやめておこう」「今までやったことないから無理だ」「これはこういうものだ」いつの間にか縛られている。奪われている。本当は飛べるはずなのに。ただの思い込みかもしれないのに、動けないでいる。動く必要さえ感じないでいる。
生まれたからには生きていきたい。与えられたこの瞬間を、全生命をかけて爆発させたい。過去はもう終わった。過ぎ去った。どっかいった。そんなものに囚われている時間がもったいない。これまではこれまで。これからはこれから。この瞬間をどう生きるかによって、未来がつくられていく。そんな感じでやっていきたいなぁ。ワクワクとゾクゾクをミックスさせて。安定を蹴飛ばして、不安定の真っ只中でライブする。そんな感覚が燃えるんですよね〜
ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。ぼくは幸福という言葉は大嫌いだ。その代わりに”歓喜"という言葉を使う。
岡本太郎は、幸福反対論者です。幸福というのは、自分に辛いことや心配なことが何もなくて、ぬくぬくと、安全な状態を言うとのこと。飢餓や戦争で苦しんでいる人がいるということをちょっと想像する力があれば、幸福ということはありえない、そのように著者は述べています。
なるほど、と。自分が生きている世界の良い部分にスポットライトを当てて、「あったかいな〜、しあわせだな〜」って、そんな生き方も悪くはないのかもしれないが、確かに、僕には合わないな。悪い部分とも向き合い、味わい、そこから湧き出てくる真実を受け止めたい。本質を掘って掘って、その先にみたくないものがあったとしても、突き詰めたい。そして、止められないほど狂おしく溢れ出る情熱を手にしたい。情熱は無条件。そして生きる活力であり源。
なまぬるい幸せは、いらない。どうしようないくらい自分の全部を投入し、爆発させたい。その感覚が、岡本太郎のいうところの"歓喜”なのかなぁ。そうだと思う。だとしたら、僕が求めているのは、幸せではなく、"歓喜"だ。生きる喜びを、爆発させたいんだ。
好かれるヤツほどダメになる。自分を積極的に主張することが、自分を捨ててさらに大きなものに賭けることになるのです。自分を無にしてヘイヘイするという謙譲の美徳は、すでに美徳ではないし、今日では通用しない卑劣な根性です。
「そんなことないです」「たまたまです」「いえいえ、私なんてまだまだです」
ほめ言葉に対して、このように返されるとガッカリする。素直にすごいなって思ったからほめたのに、なんで否定するのって。もっと話を聞きたいのに、これ以上話が続かない。
謙譲の美徳は、あまり好きではない。相手を敬うのは大事だし、傲慢になってはいけないし、過信してはいけないとは思う。だが、そのために必要以上に自分を蔑んだり、落としたり、我慢したり、誤魔化したり、そんなのは違うだろって、思うんだよ。
傷つきたくないから、排除されたくないから、嫌われたくないから、自分を殺している。いわゆる過保護なんだ。自分を大切にし過ぎるあまり、自分を出さない。隠す。そういう意味でも最大の敵は自分ですね。楽なポジションに安住したいと。
あるがままの自分を投げ出すって、とても勇気のいることだけど、それなしに本当の意味での自分らしい人生は手に入らない。大切な人とお互いを尊重しながら生きていくそんな関係は築けない。嫌われることが怖いという自分とどのように向き合うのかが、問われている。そうだよね?
先生は大人であり、体制の側にいる。だから子供に対しては、マトモに、人間同士として純粋に向かい合おうとしない。かなり油断してもいるのだろう。平気でごまかしたりする。子供たちはそれを見抜いているのだが。
子供を子供扱いしない。これは僕が大事にしている教育哲学の一つです。舐めない、下に見ない、甘やかさない。一人の人間として話を聞き、一人の人間として向き合う。そして、その逆に、大人を大人扱いさせないというのも大切にしている。大人だから子供を楽しませて当たり前。世話をして当たり前、そのような感覚は育てたくない。
大人にもあなたと同じ心がある。そして大切な人生がある。子供のいいなりにはならない。僕は僕の人生を生きて、その姿を子供に見せる。一人の人間としての生き様を。それが、僕の教育です。
才能なんてないほうがいい。才能なんて勝手にしやがれだ。才能のあるものだけがこの世で偉いんじゃない。才能のある無しにかかわらず、自分として純粋に生きることが、人間のほんとうの生き方だ。
「自分は話すのも上手くないし」「友達も少ないし」「英語もそんなに話せない」そのように考えるのはごまかしだと、岡本太郎は言う。やらない口実にしているだけだと。
願望は、0.2秒で「言い訳」に殺される、以前の記事でそのような話をしましたが、やりたいことが見つかった瞬間に、いろんな「言い訳」や「口実」が自分の頭に降ってくる。それはいわゆる自分の敵、ですね。やりたいという衝動、それが無条件の情熱であり、ほんとうのワタシであるならば、湧き出てきた「言い訳」や「思い込み」もこれまた、ワタシ。ワタシとワタシ。この対峙なしに、ほんとうのワタシの生き方は見つからない。
プラスもマイナスも。陰も陽も。いい所も悪い所も。全部の自分を解き放つ。抑え込まず、社会に投入する。投げ出す。苦しいことかもしれないが、その瞬間に、パーって腹の底が熱くなるのを感じる。その熱に突き動かされて、人生を進めていく。歓喜に満ちた人生を。
やろうとしないから、
やれないんだ。
それだけだ。
「自分の人生にモヤモヤしている」「情熱に突き動かされ歓喜に満ちた人生を歩みたい」という方には、読んでほしい一冊。
ライフスキル講演家
ミスターおかっち
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僕のすべてを物語にしました。
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