サンフランシスコでのリアル 【アメリカ留学編⑧】
最初から読む(アメリカ留学編①)
今回は、サンフランシスコの日常を当時の記事を抜粋しながら紹介したいと思います。
サンフランシスコでの生活
これは忘れることができません。働きたかった団体でインターンシップが決まり、昔から夢だった西海岸に住むことが決まり、夢と希望に溢れてサンフランシスコにやって来て1週間で「あなたとこれ以上一緒に住むことはできません」とオーナーに告げられました。一気に地獄に突き落とされました。詳しくは、こちら。
サンフランシスコで住む場所を見つけるのはほんと難しいんです。craiglistで空き部屋をチェックしてひたすらメールを送る作業。毎日50~100通程度届くようなので、部屋のオーナーはその中から厳選して返事を出します。50通出してようやく一通返事が来るかどうか。こんな感じで部屋のオーナーにメールを送っていました。
Hello,
My name is Daisuke Okazaki, 32 years old, from Japan. I'm currently working for youth sports organization at lake merced as a golf coach. I love kids!! They are so cute and energetic!!! I've attached my Linked in page: http://www.linkedin.com/pub/okazaki-daisuke/5b/118/a28/
I'm really interested in your lovely house. I can live your house from the end of August till the end of October. Just wondering if you can show me a room. My phone number is 413-362-4272. I'm looking forward to your reply.
Thank you for your consideration and have a great night.
Best,
Dice,
長期で住める部屋も少なく、8ヶ月滞在期間に3回部屋が変わりました。しかもどの部屋も結構高いんです(僕が住んでいた家は500-800ドルでした)。間違いなく家探しが一番苦労しましたね。住居探しを除けば、留学生活の中で一番充実した毎日を過ごしていました。
NBA観戦
高校時代から憧れのNBA。憧れの選手を目の当たりにして一人で熱狂してましたよ!大声上げて!そりゃそうでしょ。コービーですよ。コービー!
しかも、カリーですよ。カリー!
KDですよ。KD!
そしてなんと言ってもNBAで3年連続の得点王ケビンデュランとすごすぎた。どの角度からでもシュート入るし、1番から4番までのポジションをオールラウンドでこなす。めっちゃワンダフルやった。
お買い物
古着屋ストリートのハイトアシュベリーには週1で行ってました♩
サンフランシスコには古着屋が結構多くその中でも、ハイトアシュベリーというストリートはかなり自己主張の店の強いビンテージものがたくさんあるということで行ってきたんです。感想は、、、とにかく安い!!スーツ10ドル、観たことない歴史ものの靴が25ドル。ッてな感じであっという間に2時間が過ぎた。時間足らん。
ダウンタウン
週末はぶらっとダウンタウンへ。何かしらイベントをやっているので、歩いてるだけでも楽しい♩
夜は日本食レストラン。ちょい高だけど、やっぱりお寿司はどこで食べてもうまい!
そういやこんなこともあったな〜。チャンスを活かせませんでした。
ここ良かったね^^
この写真に写っているのは和歌山の友人DONNAマーキー(通称まきんこ, ダンサー)。彼女は、将来カフェを起業したいということで、西海岸のカフェから学ぶためにこっちに視察にきました。現在は、和歌山城の近くでCUPSというコーヒー&カップケーキ店を運営しています(超流行ってるね)。
海外ドラム「フルハウス」のロケ地
ダウンタウンのど真ん中の広場にて^^
もちろん、カフェ巡りも^^
しっかりお勉強してました。
カフェの構想を聞かせてくれたり。
ダンス仲間のアルビン君と橋の下でダンス練習!
ホームパーティーにも一緒に行ってきました^^
イベント
How weired street faire
一年に一回サンフランシスコで開催されるブロックパーティーに参加してきました。その名も「How weired street faire(めっちゃ奇妙なストリート祭り)」というファンキーなイベント。その名の通り、ぶっ飛んでいたわ。
LGBTパレード
Filmore Jazz Festival
こっちの人は、楽しみ方を知っているね。気持ちいいぐらいみんな笑顔やった。おかげで僕も連休最終日を最高に満喫できた。明日からの仕事頑張るぞ。
ダンスレッスン
アメリカで初めてのロックダンスレッスン。
その後、週2回開催されるダンス練習会に参加することに。ここでたくさんの仲間ができました。
月曜仕事終わりのくたくたの状態やったけど、ダンス練習会に参加してきました。スタジオは前回と違う一号店やったんやけどめちゃでかかった。DJも参加し、25人ぐらいのダンサーが来ていたかな。エナジー切れかかっていたけど全開でオープンスタイルでみんなとコミュニケーションとるように努力しました。15人ぐらいロッカーがいたかな。踊りを観たら誰に影響受けているかがわかるのがおもろい。韓国系、中国系、台湾系、アメリカンスタイル、いろんな人達がいて刺激的やった。
ここで世界的な有名なダンサー サラのレッスンも受けました^^
大好きなダンサー デニス!
超絶ファンキーでした^^
彼の家で開催されているプライベートレッスンも受けにいってました。
週末はクラブへ
ダンス練習会でできた友人と一緒にダウンタウンにあるクラブで躍りちゃかしてました。特に、お気に入りだったのがSWETER FUNKというFUNKのミュージックをかけてくれるイベント。
ダンスバトル
BEST 8やったー!!!イエイイエイ!!アメリカでの一つの目標(予選通過)を達成したー!!!最高です。
このバトルの形式はかなりおもろい。まさにロックダンスが生まれた時に自分がいるようなそんな感じでした。観客の盛り上がりもすごく、めちゃめちゃ踊りながらテンション上がってた。みんながそれぞれアゲアゲしながらダンスの環境を創るのはほんまにいいね。
動画。
7:30あたりから踊っています。
ELITE LOCKING CAMP
ロックダンスを作ったLockersメンバーである”Greg Campbellock Jr.”が立ち上げた”Camp”。
ロックダンスのルーツを学ぶ
SOUL TRAINを観ながら、
「これ私よ!」
ダンスレッスン
夜は、ラスベガスのダウンタウンへ!
有名なダンサーが集まっていて、パッション全開!昼も夜もめちゃくちゃ楽しかったです。とにかくまた行きたい!いつか行く!
キャンプの様子
どのようにダンスのステップが生まれたかを、そのステップを作った人が解説。
FACEBOOK本社で、いいね!
そして、APPLE本社で、ピース!
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[ 第二章 終わりのことば ]
第二章では、アメリカ留学時代の語学学校〜アメリカ大学院〜サンフランシスコまでの大切なストーリーを全8話でお届けしました。約2年半という短い間でしたが、ここで学んだことが現在の会社の土台になっております。
第三章では、ライフスキル教育を学んできたおかっちが、この日本でどのように事業を展開していったのかをお伝えします。
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アメリカ留学日記 -BEST 5 -
第三章
起業編①
PETERSOX 社名の由来
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第一章
MY STORY①
あなたはエスカレーターに乗って生きるのよ!
ライフスキルライバー
ミスターおかっち