Pace before I lead.

今日は、2回目のカウンセリングセッション。目標は、Natural & Neutral. クライアントの問題が見つかっても、問題にフォーカスするのではなく、問題によって引き起こされたネガティブな感情をしっかりと受け止める。このプロセスがほんまに難しい。自分が感じたことを言うというよりも、クライアントの表情や言葉の意味を確認しながら進めていくというスタイルなんかな。そして共感と同調を得ながら、少しずつ関係を構築していく。あせったらあかん。問題を見つけて飛びついたらあかん。まだ準備はできていない。準備ができるまで問題を覆っているもやもやを確認しながら、クリアにしていく。
そして、クライアントが問題を確認でき、やることが明確になり、信頼関係が出来てきたら、次のステップ。この時に、忘れてはいけないことは、この問題は僕の問題ではないということ。クライアントの問題である。だから他人事というわけではなく、クライアントが自分で解決する責任がある。ここのボーダーをはっきりさせることは、客観的にそしてNeutralにセッションを進めていく上で大切なスタンス。自分の問題ではない。
心を読もうとするのではなく、心を一緒に理解しようとする。分析しようとするのではなく、自分のことを理解する手助けをする。クライアントのことを一番理解しているのは、クライアント。どういう問題を抱えていて、それによってどういう感情になっているかを想像することは出来るけれども、簡単に自分のアジェンダを作り上げてはならない。クライアントのアジェンダで話を進めて、一緒に二人のアジェンダを作る。そして、それが出来上がったら、解決のための一歩を一緒に探っていく。色々なことを経験して、知識が入ってくると、想像力は豊かになり、解決のためのアジェンダも簡単に出来てしまうようになる。でも、あせったらあかん。この感覚は、少しだけやけど今回のセッションでつかめた。まだまだ不自然すぎるやけどね。
このカウンセリングセッションは、ただ単にカウンセリングスキルやマインドを学べるだけやなく、人との関係の築き方や、相手を尊重したコミュニケーションの方法を学べる。相手がどんな問題を抱えていたとしても、人間として素晴らしいことに変わりはない。この考え方は、とっても良いことだと思います。さあ来週のダメだし大会がとても楽しみです。