ケーニッヒスマルク伯爵作 ― クリシュマルド
本日は、ルイ十四世に仕えていた実在の人物が考案し、その名を冠された細身の刺突剣、“クリシュマルド”をご紹介しましょう。
この剣は、ルイ十四世の家臣、名将と謳われたチュレンヌ将軍の配下にいた、オットー・ヴィルヘルム・フォン・ケーニッヒスマルク伯爵(Count Otto Wilhelm von Konningsmark)が考案した代物です。
この「ケーニッヒスマルク」のフランス語発音が、「クリシュマルド(コリシュマルドと表記する方が一般的か)」というわけです。
全長は凡そ70~100cm、重量は0.8~1.0kg。その形状や設計理念は、レイピアやエペと大きな違いはありませんが、それらの刺突剣の系譜とは全く別系統から造りだされた武器であり、両手用の刺突専用剣を、ケーニッヒスマルク伯爵が自身が使い易いように片手用に改良して出来上がった物がその起源となっています。
(私の手元の資料では「両手用刺突専用剣」としか書かれていないんですが、これはタック
の類を指しているんでしょうかね? もっとも、クリシュマルドは普通に刃部を有した刀剣の形状をしており、タックのような錐状の武器ではないのですが)
またその用途も、貴族たちの護身、あるいは決闘用がその主だったレイピア類とは異なり、クリシュマルドは戦場での運用を想定された武器だった模様です。
片手剣:クリシュマルド/D31/隔226/追加効果:闇ダメージ/Lv65~/戦黒赤シナ暗獣吟狩忍竜コ
片手剣:クリシュマルド+1/D32/隔220/追加効果:闇ダメージ/Lv65~/戦黒赤シナ暗獣吟狩忍竜コ
片手剣:メイルブレイカー/D30/隔226/Lv60~/戦黒赤シナ暗獣吟狩忍竜コ
片手剣:メイルブレイカー+1/D31/隔220/Lv60~/戦黒赤シナ暗獣吟狩忍竜コ
片手剣:ビルボ/D11/隔226/Lv13~/戦黒赤シナ暗獣吟狩忍竜コ
片手剣:ビルボ+1/D12/隔220/Lv13~/戦黒赤シナ暗獣吟狩忍竜コ
片手剣:レイピア/D33/隔224/受け流しスキル+5/Lv64~/戦赤ナ吟竜コ
片手剣:レイピア+1/D34/隔218/受け流しスキル+6/Lv64~/戦赤ナ吟竜コ
片手剣:エペ/D35/隔221/命中+2/Lv68~/赤竜
片手剣:エペ+1/D36/隔215/命中+3/Lv68~/赤竜
ヴァナ・ディールにおけるクリシュマルドは、ビルボを材料として合成されるメイルブレイカーを材料として更に合成することで完成する片手剣です。
う~ん……別の刺突剣を改良して考案されたという元ネタを意識しているようにも見えますが、大元となっているビルボは“スモールレイピア”の別名でも呼ばれる、レイピアの系譜に連なる武具です。
厳密に見ればダウトですな。惜しい。