ようこそ、大渓水です。

今回はシーリングファンと風水について。



照明の付いたタイプのものから、

単独プロペラの製品まで様々ですが、

あなたのお家の天井にもあったりしますか?






数週間前に出張した先で、

私も取り付け工事をしたばかりですが、

注意点が4つあるので紹介しておきます。



<1.落下の危険性がある天井には設置しない>


天井部の材質や構造、ソケットの種類を確認すること。

これらが適合していない場合、

最悪の場合には器具ごと落下の恐れがあります。

詳しくは製品の取り扱い説明書をよくお読み下さい。



<2.取付時は適合する工具を使用する>


シーリングファン(羽根)を固定する際、

プラスドライバーを使ってネジを締めます。

照明器具の種類によってネジのサイズは違うので、

しっかりと適合するドライバーを選ばねばなりません。

ドライバーには
【+1、+2、+3】という種類があって、

ほとんどの場合は【+2】のプラスドライバーが必要です。

もし違う種類の工具を使ったとしたら、

必要なトルク(締め付ける力)不足により、

最悪の場合は回転時にプロペラが飛んでいきます。



<3.設置後、運勢が下降したなら使用を控える>



照明はともかく、

ファンを多く動かせば動かすほど、

室内の気(エネルギー)は多く変動します。

本来はシーリングファンを設置すべき場所と、

そうでない場所は予め風水で調べる必要があります。

もし設置してからどうも運勢が良くないと感じるならば、

ひょっとしたら動かすに相応しくない場所かも知れません。



<4.右回りと左回りの違いを理解する>



多くの場合、プロペラの回る方向を選べます。

「そんなのどっちでも同じだろ?」

と思うかも知れませんが、

右と左では違う自然の摂理が働きます。

漢方薬を調合する場合で先生によっては、

「一定方向に回すべし」

とお教えになることがあるのと同じですから、

詳しくは現場にて風水師までお尋ね下さい。

当然、右回りと左回りのどちらが良いかは、

そこの風水を調べなければ分かりません(笑)。



新しくファンを取り付けたいって人は、

大渓水までお問い合わせ下さいな^^






それじゃまたお会い致しましょう♪

ありがとうございました。