ようこそ、大渓水です。
今回はシーリングファンと風水について。
照明の付いたタイプのものから、
単独プロペラの製品まで様々ですが、
あなたのお家の天井にもあったりしますか?
数週間前に出張した先で、
私も取り付け工事をしたばかりですが、
注意点が4つあるので紹介しておきます。
<1.落下の危険性がある天井には設置しない>
天井部の材質や構造、ソケットの種類を確認すること。
これらが適合していない場合、
最悪の場合には器具ごと落下の恐れがあります。
詳しくは製品の取り扱い説明書をよくお読み下さい。
<2.取付時は適合する工具を使用する>
シーリングファン(羽根)を固定する際、
プラスドライバーを使ってネジを締めます。
照明器具の種類によってネジのサイズは違うので、
しっかりと適合するドライバーを選ばねばなりません。
ドライバーには【+1、+2、+3】という種類があって、
ほとんどの場合は【+2】のプラスドライバーが必要です。
もし違う種類の工具を使ったとしたら、
必要なトルク(締め付ける力)不足により、
最悪の場合は回転時にプロペラが飛んでいきます。
<3.設置後、運勢が下降したなら使用を控える>
照明はともかく、
ファンを多く動かせば動かすほど、
室内の気(エネルギー)は多く変動します。
本来はシーリングファンを設置すべき場所と、
そうでない場所は予め風水で調べる必要があります。
もし設置してからどうも運勢が良くないと感じるならば、
ひょっとしたら動かすに相応しくない場所かも知れません。
<4.右回りと左回りの違いを理解する>
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20121227/22/daikeisui/12/76/j/o0800060012350015233.jpg?caw=800)
多くの場合、プロペラの回る方向を選べます。
「そんなのどっちでも同じだろ?」
と思うかも知れませんが、
右と左では違う自然の摂理が働きます。
漢方薬を調合する場合で先生によっては、
「一定方向に回すべし」
とお教えになることがあるのと同じですから、
詳しくは現場にて風水師までお尋ね下さい。
当然、右回りと左回りのどちらが良いかは、
そこの風水を調べなければ分かりません(笑)。
新しくファンを取り付けたいって人は、
大渓水までお問い合わせ下さいな^^
それじゃまたお会い致しましょう♪
ありがとうございました。