ようこそ、大渓水です。

お店に行列ができているのを見つけると、

ついつい一緒に並んでしまう性分の私・・・・・





しかもその店舗の風水が気になって仕方ありません(笑)。



今回見つけた人だかりは、

開店前から行列のできる人気のパン屋さんで、

東京都世田谷区にあるその名も「パリの空の下」。





一ヶ月の間でおよそ半数が店休日で、

営業開始も午前11時からと遅めであり、

ちょっと普通のパン店とは様子が違う感じです。





シェフはフランスでジェラールミュロ氏に師事し、

後にパリで最優秀パティスリーを獲得するほどの腕前。

この肩書きも行列ができる一つの要因かもしれませんね!




実際にパンやサンドウィッチにスイーツと、

幾つか頂きましたがどれも美味しかったですよ♪

中でも1コ250円のクロワッサンは、

芳ばしく焼き上げられた小麦の微香が漂い、

しかも食感はカリッとフワッとな感じで私好みです^^



ちょっと福岡からは遠い場所ですが、

また買いに行きたくなるようなパン屋さんでした。



ところでこのお店最大の見所は、

お店の入り口だと私的に感じています。





どこのお店にもあるような出入り口ですが、

右側の扉が常に解放され、左側は締切となっています。



実はこの扉位置が店の発展を支えるカギの一つなんですね。



店舗に限らず両扉のドアを持つ建物の場合、

●右側だけの扉を使う

●左側だけの扉を使う 

●両方とも扉を使う 


いずれかの中から選択することができます。



これにより何が変わるかと言いますと、

■扉を背にして前方に見える空間と景色

が全くと言っていいほど違うものになる可能性があるんです。



普段私たちが何気なく見ている景色には全て意味があり、

伝統風水では細かく形状などから吉凶が分類されています。



およそのイメージでいえば、

人が威圧されるような物があれば好ましくなく、

穏やかで開放的な空間を持つことが理想的となります。




それではこの人気パン屋さんのキーワード。



■常に解放された【右扉】

■締められたままの【左扉】




それぞれ扉の前方がどうなっているのか?







答えは現地へ見に行かれて下さいな(笑)。





何事も経験です。

実際に自分の目で見て、何が違い、どう感じるか?



これが風水を理解することに大事なことですから・・・・・




行かれた方はぜひ感想をお聞かせ下さいね^^

あっ、パンの味の感想でもOKです(笑)。



もしあなたのお店で、

もっと売り上げを伸ばしたい!

と手をこまねいているだけならば、

扉位置を変更してみるのも良いかも知れません。



もしかすると、どんどん発展する可能性も・・・・・

(生兵法で今より悪くなることも当然ありますが。。。)



専門家に相談してみたい方は、

大渓水までお問い合わせ下さいませ。



それじゃまたお会い致しましょう♪

いつもありがとうございます。



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