こんにちは、大渓水です。
このところ食の安全を脅かすニュースが、
毎日のように各メディアから報じられています。
北陸や関東を中心に業績を伸ばし続けていた、
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」による集団食中毒事件で、
死者４人と重傷者２４人、累計で患者数は100人以上にも達し、
大手焼肉屋も生食で提供するユッケの販売自粛など対応に追われてます。
これから蒸し暑くなる季節の変化に伴い家庭ではもちろん、
飲食関係を営む人たちにとっては大変危惧すべき問題となりますね。
たとえ店の衛生管理を徹底していたとしても、
目に見えない細菌を相手にしなければならないので、
絶対に大丈夫だと胸を張って言える飲食店はどれだけあるのでしょう？
しかも安さを売りにしているような店が多い昨今、
プロである職人などを採用せずに人件費を抑える体制や、
有り得ないほどの低価格で不気味な食材を提供し続ける企業は、
いつかその歪みから大きな代償を払うことになるのではないでしょうか。
『雪印食品・船場吉兆・ミートホープ・赤福・三笠フーズ etc.』
これら食品偽装の問題と同じように、
今回の食中毒事件を一緒に取り扱う訳にはいきませんが、
不適切な利益至上主義を掲げる企業の理念から生じた歪みは、
私たちがいつも口にしている食に対して驚異を与え続けています。
衛生状態を清浄に保つことは当然ですが、
先人らの知恵はこんな危うい現代におきましても、
様々な気付きと改善方法を示してくれています。
『伝統風水における毒性との相関性』
実は風水でこの食中毒などに関するキーワードを、
それぞれの店舗や住居から見出すことが可能となります。
ですから事前に確かな風水の鑑定を受けていれば、
食中毒をはじめ様々なリスクを予め回避することは難しくありません。
しかもその危険が高まる具体的な時期も判明するため、
経営者にとっては大きな指針と安心を手に入れることが出来ます。
しかし、これは建築年度や詳細な方位を元に導き出すものですから、
この方位に○○○を置けば一安心などという事は残念ながら言えません。
ちょうど今回の中毒事件が報道される中、
私は連休を利用して北海道へと行って参りました。
実に様々なスポットへと足を運び見聞を広めてきましたが、
一番印象に残っている場所と言えばやはりこのテーマパークでしょう。
雨が残るあいにくの天候状態であるにも関わらず、
駐車場へ進むまでに数時間を要し大渋滞ができるほど、
多くの家族連れで大盛況だったイシヤチョコレートファクトリー。
大人から子供達にまで大人気の『白い恋人』は、
ここ北海道だけでなく日本を代表する銘菓でしょう。
この白い恋人パークの来訪者は99.99％の確率で、
チョコレート工場を楽しむ目的で訪れているはずですが、
私の場合はかなり人と違う趣旨を持ちながら見学を行います（笑）。
それは、、、、、
白い恋人不祥事と本社工場の風水における因果関係は？
数年前に大きなニュースとなり、
一時は操業停止にまで発展したこの問題は、
大腸菌や黄色ブドウ球菌の検出から端を発したことに起因します。
事前に仮説を立てていた通り、
現地で詳細な建物の方位を計測したところ、
当時の本社工場の完成した竣工年月との関係から、
これら毒性発覚と石屋製菓における風水の問題点が判明しました。
つまり年運や飛星と呼ばれる性質を把握できれば、
未然に最悪な状況に備えることが可能となるわけですが、
あまりに専門的すぎて解説が難しくなってしまいますので、
詳細は風水セミナーのケーススタディとして発表させて頂きます。
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このように諸問題を引き起こす具体的な傾向だけでなく、
既存の施設における具体的な改善策を導き出せる点において、
伝統風水の理論はその汎用性において大変に優れていると言えます。
売り上げを伸ばすためだけに活用するのではなく、
顧客からの信用や信頼と安心を築き続けていくためにも、
不安定要素の多い現代では先人らの気付きが必要なのではないでしょうか？
◇こんな事例を自身で読み解いてみたいと言う方
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以上、北海道レポートでした。
最後までお付き合い頂きまして有り難うございます。
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