ようこそ、大渓水です。

昨夜は久しぶりに地震の揺れを体感しました。



震源地は熊本地方でマグニチュードは4.0。

私の住む地域では震度1程度だったようですが、

感性が高まっている時は、小さな揺れにも気が付くもんですね!

それだけ貴重なことを体感させて頂いたばかりでしたので・・・・・。



ちょうど昨日は熊本県の玉名で行われた講演会へと参加してきました。

≫玉名といえば竜の姿が度々目撃されている地域≪



今回は大変興味深い研究をされている産婦人科の先生と、

このブログではお馴染み大田先生のジョイント講演を聞くため、

高速道路をひたすら南へと突っ走り行ってまいりました。



$福岡の伝統風水 夢追い人 ~大渓水のよう~


いや~実に興味深いお話しでした。

『胎内記憶』の第一人者である池川明先生によりますと、

お母さんのお腹の中にいる頃からの記憶を残している子の数は、

小学校入学前の児童の場合、10人中2~3人ほどいるようです。

また年齢別で見てきますと、

○6歳頃まで・・・およそ20%~30%

○12歳頃まで・・・およそ10%

○15歳頃まで・・・およそ2%~3%

○成人・・・およそ1%

というような結果になるそうです。



ほとんどの子の場合は、心身の成長とともに記憶もなくなりますが、

中には成人してからも胎内にいる時からの記憶を残す人もいるようです。



『妊娠中に、お父さんが玄関先で土下座をして謝っている姿を、

お母さんのお腹から見ていて、ずっと大きくなるまで覚えていた』

とする子の話は色々な事を想定させてくれました(笑)。



また、比較的多くみられる傾向としては、

出産が難産になればなるほど記憶を留める割合が高くなること。

その中でも帝王切開による出産で取り上げられた子供たちの多くに、

胎内記憶を持ったまま成長していく子らが特に多いということ。



これは自然分娩か帝王切開手術という出産方法の違いにより、

オキシトシンなどの神経系統から分泌されるホルモンの差によって、

【本来は誰しも持っている胎内記憶を『残すor消す』に関連している】

という仮説を立てていらっしゃいました。



ただこれらは現代の日本医学では解明されていないことなので、

これらを研究しているというだけで同業者らからはあまり良くない!?

印象をもたれているという裏話も聞かせていただきました(失笑)。





また、この胎内記憶を調べていく上で、

根本的な胎教が『安産・難産・早産』を分けるということが、

子供たちの言葉から確認することができます。



それはやはり母体であるお母さんの精神状態が、

赤ちゃんの気持ちを安定もしくは不安定に働かせますので、

摂取する食事から家族との接し方まで総てが影響しているようです。





結局のところ、池川先生がやり遂げたいことは、

「産婦人科医として求めるところは、

患者さんらの家族の幸せを本当に願えるのか?ということ。

ただ機械的に危険な手術を避けるための出産医療ではなく、

妊娠という生命の奇跡に対し医者と家族がどう向き合っていくべきか。

これらを模索し続けた結果、

子供たちが発するメッセージ(胎内記憶)から、

私たちは何を学ぶべきかというスタンスでいるべきなのか?」




それが池川先生の伝えたいことだと、私なりに感じました。





最後に子供たちが自ら語ることとして、

まだ空の上で光の玉みたいな存在だった頃に、

「何故、お父さんとお母さんを選んだのか?」

という貴重なメッセージを伝えてくれます。



☆一番人気のタイプ☆

「優しそうだったから。」


これはほぼ見た目で選んでいるようです。

実際は違ったみたい・・・・・という子もいるようです(笑)。



☆意外と多い人気のタイプ☆

「悲しそうだったから、私がなんとかしてあげようと思って。」




果たすべき使命はそれぞれ子供たちによって違うそうですが、

人気のあるお母さんは順番待ちの時も珍しくないようです。



★逆に人気がないタイプ★

学ぶ心があまり感じられない両親の元には、

多くの場合、子供たちは降りていかないそうです・・・・・。






これらの話は信じる人と全く信じない人に分かれるはずです。



けれども、ただ目に見えないからと退けるだけでなく、

医学的に解明できないからという理由だけで否定するのでもなく、

知らなければ知らないというスタンスであれば良いのでは思います。



自分が認めないからという観念だけで、

すべてを否定することは出来ないのですから・・・・・





具体的なお話しは、是非ご自身で聞かれてみてはいかがでしょうか。





【池川明先生の講演情報】

☆オフィシャルホームページ




【大田篤先生の講演情報】

☆長崎講演 2011年4月29日

☆熊本講演 2011年5月1日






最後に、様々なパターンがある家の風水を看ていく上で、

「この家で生活をしていて果たして妊娠することができるのか?」

「愛するわが子を無事に出産することができるのだろうか?」


などなど、妊娠や出産に関連するチェック項目が幾つかあります。



もし仮に、現在生活している家やマンションの風水が悪い場合、

最悪な結果としては、以下に挙げるケースが少なからず考えられます。



【生理不順・子宮の病気・手術の失敗】

【堕胎・奇形児・夭折・若死・孤児・跡継ぎの断絶】




などが伝統風水においては想定されています。



当然これらを信じる信じないかは各人に委ねられますが、

自分が知らないことや信じていないことが、

すべて嘘や迷信であるとは決して言い切れない筈です。



もしご自宅の風水を調べて欲しいと願う方がいらっしゃいましたら、

次回に更新致します記事にどうかご期待下さいませ。





最後までお読み頂きまして有り難うございました。







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