2月の大会は基本技稽古法＋一本勝負の大会でしたが、
形は負けてしまい試合は引き分け、、。
可もなく不可もなくでした。
また来年、メンバーに選ばれるように頑張ります
連休の剣道三昧も終り、通常のお稽古生活です。
この間出稽古に行ったときのこと。
まわり稽古の際にうちの息子、相手の先生に
『向こうに行け』『もういい』的なジェスチャーをされていました。遠くから見ていただけですがどうしたのか?と思いました。
相手の先生は息子に背を向け、まわり稽古の輪から抜けていき、それを息子は追いかけていき『お願いします』と言っている感じ。
それでも先生は『向こうにいけ』のジェスチャー。
結局やってもらえず、時間が来て次の先生とまわり稽古。
稽古が終り息子に聞いてみると
『胴紐が取れそうだったから直したら、（直すときにはちゃんと自分に言ってから直せ。そんな失礼なやつとはやらない)って言われた』と。
勝手に稽古を止めて胴紐を直したことを怒っているようでした。
自分の剣友会では面紐、胴紐を直すのに先生に言いに行くということはしていません。
しかもこの出稽古先に出稽古に行くのは初めてではありませんし何なら毎週のように行っていて今まで紐を直して怒られたことがなかったのでびっくりしました。
勝手に直したことが失礼に当たるのだとしても、うちの子はそれを知らなかったので、ただただ怒り、稽古をしてくれないのではなく、もう少し言い方ややり方があったのでは?と思ってしまいました。
モヤモヤが残る出稽古となりました。