一泊の ユアーエンゼルの集い
IN 湯布院正心館 娘と孫と五人て参加してきた。
孫②Gくん中一の 指筆談 を受けるために。
Gくんは 幼稚園の時 自閉症スペクトラムと運動機能なんてやら という診断をされました。
迷走研修となった このユアーは まあ結果オーライなんだけど
いろんなことが重なってしまい 今日は
気持ちよく 大自然に抱かれている時 届いた LINEから ゆるーく落ちていった どーしようもない母の思いを 吐き出したい。
Gくんのことは また 書くつもりです。
こんな風に 孫たちと楽しく 遊んでたら LINEが…
俺 野球やめたい
この短い言葉を 何度も読み返しました。
もちろん 何があったかわかりません。
教えてもらえるなら 教えて てお願いしました。
投げれん
返してくれました。
小学校三年生から始めた 野球
初めて聞いたこの言葉に ハッキリ動揺しました。
学園の時 先輩が卒部して二年生五人になった時でさえ 泣き言を言いませんでした。
Xmasプレゼントは 部員 が欲しいと。
そして 三年夏には 新一年生とサッカー部、バスケ部、剣道部、テニス部の友達が助っ人に入ってくれて 地区予選でシード校を敗り アナウンサーが殊勲
と叫んで絶句したこともありました。
だから なんなんだよ~
て、自分に言ってます。
そこから 部員200人の大学を選んだのも本人
A-チームに早々と入れたものの そこから 大会で投げるまでの道のりが厳しかった。
実業団から声もかけてもらっているけど
本人の目標は高く 諦めない精神 プロは通過点という ドキッとすることも平気で言う三男が…
実力の壁を思い知ったのか
心が砕けるようなことがあったのか
LINEに既読がつかない
夜中の練習も終わったであろう時間に電話をすれど 出ない
器の小さな私は 恐ろしいことさえよぎってくる
頭を振る
私にできることは ただ一つ
祈ろう
主に守っていただこう
守護霊に行ってきてもらおう
心を込めて 正心法語を読み終えた時
LINEが返ってきた
一回帰る
ふぅ~ 生きてた…
何者でなくてもいい
ただ 私の息子でいてくれれば それでいい
考えて 考えて 出した答えを私は応援する。
何者にならなくてもいい
学園の期待も 家族の期待も 応援してくれてるすべての人の期待も 紙飛行機にでもして 空に飛ばしたらいい
会いたい人に会いに行ってきていいし
一人で好きな精舎に行って 自分と向き合ってもいいし
顔を見たくなったら 帰って来たらいい
ここに 君の原点はあるから
光…
私と夫は… どれほど いただいてきたんだろう て 思った。
生まれてきてくれて 本当にありがとう❤️
君が生まれて 本当に 世界が明るく 美しくなりました。