今月の個人的なテーマ
“大切な人に愛をそそぐ！”
さやかです
保育園のつー子(娘)4歳。
約３年ぶりに
学校に行き始めた息子12歳。
数あるブログの中から
ご訪問下さりありがとうございます
卒業シーズン真っ盛り。
職場の人も
｢子どもの卒業式までに痩せる！｣
と
頑張ってます。
（スーツを着るために）
その人、
私に子どもの話は
しないので
（うちの子が不登校なのを
知ってるから）
遠くで何となく
そんな会話を聞きながら
｢やっぱり見てる世界が
ぜんぜん違うよなぁ｣
と思ってしまいます。
うちの子は
きっと
卒業式には出ないから。
｢学校に行きたい！｣
と
ひと月ほど
登校してみたものの
また、ひと月行ってない。
｢学校シネ、クソ｣
｢学校消えればいい｣
って
ほぼ毎日言います。
そんな状態の息子、
そして
その親である私にとって
卒業式は、
まったく何の意味もない学校行事。
でも
もし
学校へ行きつづけていたら
180度違ったかもしれない。
｢よく頑張った！
卒業式に出られるとは
思ってもみなかったから
うれしい！！｣
みたいな感じかな？
要するに
その時々の状況で
コロコロと気持ちは変わる。
“こうするのが普通で
当たり前”
は、
自分が決めればいい。
今の私には
｢卒業式に出ない｣
のが“普通”です。
みなさんの
“普通＝心地よい状態”は
何でしょう？
今のところ
｢中学校にも行かない｣
と
息子から宣言されています。
一応、
制服やその他もろもろを
購入してますが
（約8万！）
ムダになりそう
でも、どうなるか分からない。
そう。
息子の未来は
予測が立てにくい、
｢分からない状態｣
だから
私は常に
なんとなく
モヤモヤしています。
一番モヤモヤしてるのは
息子だろうけど
！
！でも
このモヤモヤは
私の大きな力に
なる気がするのです。