この記事は、「2013-10-16 18:42:43」の記事を手直ししてUPし直しています。 本日10/19の関東は晴れたり曇ったりですが、3年前のこの日は、どうやら台風一過で各地に被害があったようです・・・それらも消さずにUPさせてもらうです。
それから今年、2016年のオリオン座流星群は、10月22日あたりが一番のピークだそうです。 それに因み、昨日からオリオン座の神話をUPしています。
今回の台風(2013年の台風の事)は、 各地で大きな被害が出ているようです。
心よりお見舞いを申し上げると同時に、 まだ暴風域の皆さまは、 どうかお気を付け下さい。
さて、昨日の続きですっっ。 オリオン座の物語(ギリシャ神話)1 ← リンク貼ってます。
盲目になり、 困った オリオン は、 全ての神へ神託を仰ぎました。
すると神々の言葉は、
『東国に渡り、 太陽の神へリオス が、 地球の果てから顔を出す時に、
その光にて目を清めれば、 元に戻るだろう。』
と聞こえてきたのです。
盲目の オリオン は、 一つ目の巨人キュクロプス に道案内をさせました。
キュクロプス が叩く、 鎚の音に先導されて、
東の島までは歩いて渡りました。
一つ目の巨人は、 自分の主人の 鍛冶の神ヘパイストス の元を訪ねると、
オリオン は、 幼い弟子を肩に担ぎあげ、
今度はその子供に、 地球の果て を案内させるのでした。
地球の果てには、 朝が来る前に到着しました。
やがて東の空が白み始め、 暁の女神エオース が姿を現わしました。
エーオス は、 オリオン を一目見るなり、 余りの美しさに恋をしました。
すると今度は エーオス の兄、 太陽の神ヘリオス が現われ、
妹の エーオス が見守る中、
オリオン の両目を、 美しい朝の光で 清め治してやりました。
目が見えるようになった オリオン は、
そこにいた美しい 暁の女神エーオス と恋をしました。
しかしその心の内には、
目を抉り出した、 キオス島の王 への憎悪が強くあったのです。
オリオン は、 恋しい エーオス に一旦別れを告げ、 再び会おうと約束をし、
復讐するために、 キオス島へと舞い戻ったのです。
しかし キオス島の王 は、 どこを探しても見つからないのです。
実は オリオン が連れて行った幼い弟子が、
一足先に 鍛冶の神 の元に帰り、
キオス島の王 が危険だと、 打ち明けていたのです。
その為、 鍛冶の神の ヘパイストス は、 急ぎ秘密の地下室を造り上げ、
その部屋の中で厳重に キオス島の王 を保護していたのです。
そうとは知らないオリオンは、
『キオス島の王 は、 祖父王のいるクレタ島にでも逃げたのか?』
と考えると、 今度はクレタ島へと向いました。
やがてクレタ島に着いた時、 すでに辺りは暗くなっておりました。
しかし空には、 満面の笑みを浮かべた、
月の女神 で、 戦い と 狩猟の女神 である アルテミス が居り、
『一緒に、 今から狩りをしないか。』
と、 オリオン を誘いながら、 夜空を明るく照らしていたのです。
アルテミス の余りの美しさに、 すっかり夢中になった オリオン は、
復習の事など、 すっかり忘れてしまいました。
そしてこの日から、 暗くなる時から明け方までは、
オリオン は、 月の女神と 共に過ごす様になったのです。
しかしやがて夜が明ける頃になると、 アルテミス の元を離れ、
暁の女神エオースと、 楽しい時間を過ごすオリオンです。
オリオン には、 この様に2人も恋人がいるにもかかわらず、
巨人族の神アトラス の、 7人の娘のことをも好きになり、
昼間はこの娘たちを追い掛け回す、 という有様でした。
夢中になって追い掛け回すうち、
オリオンは、 家畜を突き飛ばし 怪我をさせたり、
畑を荒らしたりと、 本来の粗暴さが、 徐々に目立ち始めたのでした。
長々と、ここまで読んでくださり ありがとですっっ。
その3に続くですよっっ


