ロキが持ち帰った 『金の糸』、
そしてブロッグが持ってきた 『空飛ぶ黄金の豚』 に心を奪われたのは、
神々の王オーディンの愛人 女神フレイヤ。
黄金欲しさに、この女神が取った行動と代償とは・・・




お話しの始まり 『北欧神話 1』       前回の記事 『女神フレイヤと首飾り 6』





フレイヤはあまりの暑さに、着ていたコートを脱ぎました。



コートを脱いだフレイヤは、ますます輝きを増します。

女神を見た小人たちは、その余りの美しさに

余りの輝き方に、驚いてしまいました。

そして余りに美しい女神の出現に、

小人たちは皆、驚き、

そしてこの女神に、恋をしてしまったのです。



小人たちに向って、フレイヤは、

『あなた達のその首飾りを、私に売ってください。』

そう切りだしたのです。



その声に 小人たちは我にかえり、互いに顔を合わせ、

『これは、売り物じゃない。』

と、全員が頭を横に振ったのです。



『でも私はそれが欲しいのです。』

フレイヤが再び言うと、

小人たちは、ブツブツと怒りだしてしまいました。



またフレイヤは、

『どうしても、それが欲しいの。

 あなた達に、銀や金を沢山払うから、

 私にそれを売って欲しいのです。』

と言うと、首飾りに近づきました。





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おしまい。