アース神たちに、永遠の若さをもたらす林檎の果実。
その特別な果実を守る 女神の名は 『イズーナ』。
この女神を、危険にさらすのは誰?




お話しの始まり 『北欧神話 1』       前回の記事『女神イズーナの危機 20』





なかなかイズーナは見当たりません。

ロキは、アチコチを飛び回りながら考えました。

イズーナが見つからないなら、

誰かに 隼になった自分を

イズーナの元へ連れて行ってもらおうと、思いついたのです。



そこで今度は、イズーナを捕まえた巨人の娘を探し始めました

また、ヨーツンヘイム中を飛び回り、

やっとの思いでシアッシの娘の『スカジ』を見付けたのです。



ロキはこの娘に、何としてもイズーナの元へと

連れて行ってもらわねばなりません。

そこでわざと隼の姿のロキは、スカジに捕まえられるよう

低くゆっくりと飛んだのでした。



スカジは、目の前を飛んでいる隼を捕まえました。

そして隼を自分の家へと、連れて帰りました。



そんなある日のことです。

スカジは隼を連れて、イズーナが閉じ込められている

山の洞穴へと、やってきたのでした。



そこで隼のロキは、やっとイズーナを探し出すことが出来たのです。

1つ目の目的が果たせたロキは、

2つ目の目的、『イズーナを無事にアースガルドに戻す』には、

どうしたら良いかを考えたのです。





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おしまい。