飼うまでの経緯を、思い出しながら書いてみました。



犬を飼うことは我が家では禁忌(タブー)でした。

それは、父の実家が神社だからです。稲荷神社です。

稲荷社だけではなく、

日本の神々は、四本足の動物をお好きではありません。



あ、だから、

神社には、犬も猫も連れて入ってはダメですよ!

抱っこで入ってもダメです!

神主さんに≪入って良い≫って許可されてもダメですよ!

神社は神主さんのモノではないです。

神々がおわす神聖なる場、≪聖域≫です。

絶対に入れちゃダメですよぉ!

祠だけの小さな神社も同じですぅ。




すいません、脱線しました。



その為に飼ってはならぬと

子供のころから 言われ続けてきました。



しかしその禁忌を私は、1999年にやぶります。

破るには、それなりの理由がありました。

これについて罰があるならば、甘んじて受けます。

その覚悟で破ると決めました。



父です。

定年よりも1年早く退職しました。

そして毎日毎日、パソコンをいじり、時々草むしりをして、

本を読んで・・・それだけなんです。

どんどん、世間から遠ざかって行くのです。



心配になりました。引きこもりと云う状態でした。

足腰もどんどん衰えます。



この状況を何とかせねば・・・

それで考え付いたのが、

犬を飼い、むりやり散歩してもらうという、

禁忌を破る考えでした。



ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

時々、続きを書かせていただきます。

おしまい。