ついに新元号が決まりました。
『令和』(れいわ)。
初めて日本の古文書『万葉集』の一節から選ばれた2文字でした。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。」
という意味を込められました。
すごく素敵ですし、すごくお洒落な元号になったなと感じました。
『れいわ』という響きも美しい。
このタイミングでかなりダサい元号も想像してましたが、本当に丁寧に決めたことがわかる内容となりました。
日本全国がなんとなくソワソワした1日。
エイプリルフールなど忘れてしまうほど、発表のその瞬間まで固唾を飲んでいました。
1番緊張したのはたぶん発表した菅官房長官。
平成の時に発表した小渕元総理は歴史に残る瞬間を演出していたように、菅さんも責任を一身に受け止めていたと思う。
せっかく前日に異例の練習までした発表。
本番の発表前に額を持ち上げた瞬間、危なく見えそうになる。
それでも立派な発表で歴史に残る瞬間でした。
5月1日から始まる『令和時代』。
新しい元号の元、日本も僕も一新して素晴らしい未来へ歩いて行こう。
ただ本当におめでたい。
これからが楽しみです!!