こんにちはほしです
鎌ヶ谷不登校親の会を開催します♪
○7月17日(日) 12:30〜14:30
○8月21日(日)12:30〜14:30
ぜひお気軽にご参加くださいね♪
2年前、
娘が不登校になって
ネットや本を読みあさり
よく目にした過保護、過干渉という言葉
当時はまったくそんなつもりなかったんですけど
アドラー心理学の課題の分離を知って
今考えると
まさに私は
過保護、過干渉だったなぁ〜って
知れば知るほど
やっちまった〜って思います
常に子どもを監視して
子どもの失敗体験を奪いまくりでしたね
それだけではなく
自分の思い通りにならないと
感情的に怒鳴ったり
子どもが話しかけてきても
忙しいからって後回しにして
ちゃんと聞いてあげていなかったなぁ
しばらくは
私のせいで娘は不登校になった…
と思い、自分を責めたり後悔ばかりしていました
自己肯定感も下がります
娘に、干渉しすぎたことや
ちゃんと向き合わなかったことを
何度も責められて謝りました
(娘にはちゃんと吐き出してもらえてよかったと思っています)
2年が過ぎて今思うのは
どんなに自分を責めても何も変わらないし
自分を責めている間は動けなくて
前に進むことができない
ということ
もともと過保護、過干渉は子どもを愛するがゆえの行動だったはず。
知らず知らずにやり過ぎなところはあったけど
それももう十分、分かった。
過保護、過干渉のお母さんって、
言い換えると
めっちゃ気が効くんですよね
先読みが上手い!
仕事や役員さんなんかやると
その才能が発揮される場面もいっぱいある!
それで、ここまでやってこれたんですよね
いいところもいっぱいある!
だから、
自分を責める必要はないな〜って
子供に干渉しずきたのはよくなかったかも知れないけど
それが分かったなら
これからできることをすればいいかなって
最初から全部100点の子育てなんてありえない
子どもが失敗しながら成長するように
子育てだって失敗しながら成長していくんですよね
過保護過干渉…
実はこの性格が
役に立ってる場面もあるので
自分を責めたり後悔するのはもうやめて
今までやってきた自分を
よくやってきたよ〜
とほめてあげようと思います
もし、子供が不登校になって
自分を責めてるお母さんがいたら
今まで頑張ってきた自分のことも認めてあげて下さいね
その方が子どもも喜ぶと思いますので
今日も最後までお読みいただきありがとうございました