こんばんは
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 観てきました
まさかと驚くエヴリンだが、悪の手先に襲われマルチバースにジャンプ!
カンフーの達人の“別の宇宙のエヴリン”の力を得て、闘いに挑むのだが、
なんと、巨悪の正体は娘のジョイだった…!
ストーリー引用させて頂きました
前半
ジェットコースターに乗ったまま10個ぐらいのアトラクションを駆け抜けるような慌ただしさ
視覚を前後左右に振り回されて思考回路がついていかない
どーゆーこと?って考えさせてくれない
途中で考えることを諦めました
中盤から
なんにも考えられていないのに
気付いたら色んな事を理解していた…驚き
人が戦う理由
強さや正しさでねじ伏せるられることの限界
許すこと許されることの意味
どんな狂気もリアルに描く
韓国映画とはまた違った
凄いパワーを持った映画でした
ハリウッド映画だと下品に感じる描写も
アジア映画だとなんか笑ってしまう
不思議ですね
もう一回観たら見逃してしまった色んな伏線に気付くんだろうなぁ
エンドロールの最後の最後
I LOVE YOUという歌詞が繰り返されます
魔法にかかったかのように
映画のシーンが頭に浮かんできました
やっぱり凄い映画ですね