今日のテーマは、
通学途中の学生さんを見て、学校に行家ない我が子と比較して落ち込んだ時の復活法
我が子が学校へ通えなくなってから、しばらくして子どもが落ちつき、ママも落ちついてきたのだけど、
登下校中の学生さんを見ると
あー なんか 胸がチクチクするー
いいなー 羨ましい
ただ学校へ行くだけなのにな
みんなはできるのに、うちの子はどうしてできないんだろ
あの子たちはすごいなー
それに比べて、うちの子は、、、
せっかく学用品や制服、部活の道具やユニフォームも買ったのに、使われないでおいたまま
なんか悲しいなー
いいなー
あの子たちの親はいいなー
あ!まだ私は学校へ行かせたいと思ってるんだ。
これじゃダメなのに、あー私はダメ母だなー
なんてことを、感じて凹んでしまいませんか?
私は、いつもそんなふうに感じて、苦しかったです
息子の中学の近くをできるだけ通らないようにしたり、制服姿の学生さんを見て涙が出ることもありました。
そんな凹んだ気持ちをグッと上げた私の復活法は
山登りを思い出すこと
へっ?山登り?? ですよね
それは、こんな感じです。
あの子と息子は、同じ学校に通っている学生さんだけど
全然違う山を登っている全く別の人間同士
全く違う人生をそれぞれ一緒懸命生きている
それぞれの魂が決めた課題を解決しようと生きている
ということを思い出して、色々な山に登っている人を頭に描いて、気持ちを戻すこと。
高い山も低い山もあるし、頂きが幾つもある山もある
木が生い茂っていたり、岩山だったり、
途中に獣が出てきたり、リフトやゴンドラが整っていたり
晴天が多い山、悪天候が多い山
色々な山がある。
私たちは、生まれてくる前に、どの山を登るかを決めて、自分の山を登っている
どの山を登ると凄いとか優秀とか、優劣はない
誰かと比較しても意味がない
それぞれが自分が決めた山を登るのに一緒懸命
だから、家にいる我が子は、自分が決めた山を登っているだけで
学校へ行っている子たちと比べて
どちらかが、何か劣っているわけでも、秀でているわけでもないよね。
私は、険しい山登りをしている息子を、応援したらいいんだよね
と、思い直す事が出来ると、とても楽になりました。
あー😮💨でも、、、そんな簡単に比較や嫉妬をやめられそうにないなー
と思いますよね。
そういう時も自分を責めずに、
「羨ましく感じるよね」
「わたし、頑張って育ててきたもんね。」
「しんどいよねー」
「悲しいよねー」
と、自分を責めずにハグハグしてあげてくださいね。
私も、比較、嫉妬で悩んで、自分を責めて、子どもも責めて、とても辛かったのでわかりますー。
そんな方は、是非、気持ちを吐き出しに、無料相談室へ来てくださいね。
どうやって私が楽になれたかも、お話させて下さいね。
お待ちしていますね!
読んで頂きありがとうございました。
花嶋 華
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