【過干渉】不親切のススメ | 不登校が長期化する不安と闘っているママの伴走者 ☆ 花嶋 華

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【過干渉】 不親切のススメ


過干渉シリーズの記事









過干渉な自分に気づき、色々学びましたが、






アドラー心理学の



課題の分離



に出会い




あやややーニヤニヤ



私は、


ずーっと子どもの課題を、私の課題にして、

なんとか解決しなきゃ、解決してあげなきゃ

って、思ってきたんだねー



と、やらかしてきた歴史を振り返り、嘆きましたデレデレ





それからは、


誰の課題なのかを意識して、


お口にチャックをして


子どもを見守るようにしました。


ラベンダー, フラワーズ, フィールド, ブルーム, 花, 植物, フローラ

すると



指示命令は、なくなったけど



無意識に私の意見をご提案していたり


安易に答えを渡したりしていることにある時気づき、ギョッとしました。ガーン



それって、やっぱり


子どもの課題を、私が解決しようとしてるじゃーーんガーン 


子どもは、母親に聞いたら解決してくれるって思うじゃーーんガーン


と、気づいたのです。







例えば



子どもに



キョロキョロ明日、塾は何時からだっけ?



と、聞かれたら



口笛18時からだよ


さらには、



口笛だから、oo時には出発した方がいいんじゃない?




と答えていましたし滝汗







キョロキョロ今日、雨降るかなぁ?



と聞かれたら、




口笛あー、どうだろうね、、と答えながら



すぐに雨雲レーダーを調べて、



口笛oo時くらいから降るみたいよ、

でも、##時にはやむから、今日は、自転車で行けると思うな。

口笛一応、折り畳み傘を入れていく方がいいと思うよ。デレデレ



コッカースパニエル, 子犬, ペット, 犬, 動物, 嘘をつく, 目, 毛皮


ちーーんニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




あーー


お恥ずかしいお恥ずかしいちゅーちゅーちゅー







書いてみると





あなた、教えすぎでしょー!


解決しすぎでしょー!



って、我ながら笑えてしまうくらい




過干渉でしたー



わかりやすい過干渉の事例でしょーちゅー







でも、こういうサービス精神、救済精神みたいなものって、無意識に働いてしまうのですよね。





だから、




いちいち、踏み止まるように意識しています。





何か聞かれたり、頼まれたり、困った様子を見てもキラキラ



頭の中では、あれこれ伝える言葉が湧いてきてもキラキラ





注意注意注意STOP注意注意注意

             をかけます






そして、冷静になって




子どもが自分で解決できるように、言葉を選ぼうとしています。




例えば、さっきのやり取りの場合




キョロキョロ明日は、塾何時からだっけ?



と聞かれたら




口笛あー、何時からだろうね





だけ、伝えます。



自分で調べたら? とも、まずは言いません。




子どもの課題をそのままお返しします。




もう一つの天気の例の場合




キョロキョロ今日、雨降るかなぁ?



と聞かれたら



口笛雨、降るかなぁ? どうだろうね




とだけ答えます。





ヒントは




共感的な不親切





共感はするけど、親切ではありませーん口笛



過干渉な方は、親切の度が過ぎるんですよね口笛



共感的な不親切 


私の課題の分離のイメージは、そんなイメージです。






日常的にある子どもとのやり取りの中で




誰の課題なのかを意識することで、言葉がけが変わります。




言葉がけを変えると、意識も行動も変わります。




春の花, フラワーズ, コラージュ, フローラル, 花, 美しい, 美しさ







皆さんは、いかがですか?



過干渉ぎみの方は、私のような答えや提案を当たり前のように渡しがちかもしれませーん爆笑






今日は、まぁ、お恥ずかしい私のやらかし暴露となりましたがデレデレデレデレデレデレ




ホントに無意識に言葉がけしてしまっていることに気づくきっかけになれたら、嬉しいです。




気づけると、変わります。



自分がどんな言葉をかけてるかなぁ?


と振り返ってみるのは、オススメです。



親切過ぎないこともポイントです。




こんなことを書いてますが、


私も、気をつけないとやらかします爆笑



やらかしたら、気づいて変えていけばよいよい口笛






子どもの課題を奪って、母親が解決しないように


気をつけたいですね。






今日もありがとうございました。





花嶋 話