完璧主義を完璧にやめようとしなくていい
今日もいらしてくださりありがとうございました!
今日は
完璧主義を完璧にやめようとしなくてもいい という話。
私は、不完全でいることを許したら、世界が変わったので、不完全を推奨しているのですが、
不完全になれない自分
完璧主義を完璧にはやめられない自分を
ダメだー
と責めてしまう方に、お会いすることが多く、
そうだよね。
もっと楽になりたいから、完璧を手放したいんだけど、
そうやって完璧を目指して、自分を守って生きてこられたのだから、そんな簡単には完璧を手放せないですよね。
と感じます。
完璧を手放して、不完全を許すコツは
完璧主義を目指している自分に出くわした時に、
しっかりと気づくこと。
気づくだけで、まずは大丈夫。
気づいたら、
あー、私はまだ完璧を目指したいんだね
そうだよね。
そうやって生きてきたもんね。
ゆっくり手放していこうね。
と、自分で自分に言ってあげるようにしたら大丈夫です。(このセルフトークの力は、アドラー心理学でも学べますよー)
なんで完璧主義になったんだろうなぁ、という小さな頃の記憶を紐解いていくと、原因が分かり、さらにスッキリして、手放しやすくなります。
完璧主義を完璧にやめるのではなく、
完璧主義を不完全にやめていくくらい、ゆるゆるでいるのがいいですね。
今日は、これでおしまいです。
読んでくださり、ありがとうございました。
花嶋 華