久しぶりの更新になりました~
タイトル通りいろいろありました~
元々マメでないのと、特に病気のことは一旦自分の中で消化してからでないとアウトプットきないので、ブログには記録として書くことが多くなりました
そーしてるうちお腹いっぱいになって書かずに終わることが多いです
まずは、金曜の夜からまたまた蜂窩織炎になりましてー
高熱と太もも中心にいつもの赤いボチボチ
土日は病院も休みなのでとりあえず手持ちの抗生剤で対処することに
さすがに以前のようには慌てなくなってきました(慣れってコワイですね(^_^;)
病院と相談して、結局歩いてすぐのクリニックで対応してもらうことになり、週明けから昨日まで抗生剤の点滴を受け、今日からはしばらく飲み薬
病院は遠かったのでありがたいです
今はだいぶ落ち着いてきました
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治療のこと
2月25日外来
GC3クール後のマーカーは激増してました
3月3日外来
PET-CTはマーカーと連動するものでした
先月から体感的にもそんな感じで体は正直ですねー
なんだかストッパーが外れて勢いづいてる感じ?ンにゃろ~
今の薬は3クールで終わりになりました
最初からあまり効いてる感がなかったのと、副作用がひどかったので違う意味で少しホッとしました
特に今回は結果を残さずガツンときてトホホです
次の薬は14日に入院してドキシルの予定でしたが、蜂窩織炎のため中止
来週17日の外来で今後のことを話します
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2月の初め
GC3クールの前に、主治医から使える薬のことであまり選択肢がないと聞かされました
今の病院は転院のときにも書きましたが、患者さんへの接し方がとても優しいです
主治医の先生も話しやすいし、説明もきちんとして下さる
看護師さんのフォローも親切居心地のいい病院
ところがここは公立の病院。。。ってことで
どうやら私の「やれるところまで」と病院の「やれるところまで」の認識に大きなズレがあったようで
それをこの時初めて聞いて
聞いてないよ~
私はプラチナ系が効かなくなっても残りの薬全部使えると思ってました
それがどうやら公立の病院ならではの事情や考え方があるようで。。。
もちろん私の体の事情も
なので、ドキシルができるかどうかは大問題
このタイミングでの蜂窩織炎
自分では中止じゃなくて延期と思ってるけど。。。
ここでフェイドアウトすることは全く頭にないです
ここまできたらしっかりと自分がやり切ったと思うまでじゃないと悔いが残ります
「やれるところまで」は自分の心と体で決めたい
病院にはそのお手伝いをお願いしたいだけです
私、間違ってるかな?
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この日診察が終わった後看護師さんに
一人でそんな頑張らなくていいんだよって言われ、
近所のクリニックの初対面の看護師さんに
頑張ってるねー 強いねーって何度も言われ
最近そう声をかけていただくことが多くなりました
その度にほんとアレー?っという具合に無意識にポロポロっと反応してしまう自分がいます
恥ずかしながら(華麗に加齢もあって涙もろくなってるせいもあるでしょうけど)
今まで自分では一人で頑張ってるつもりはなかったけど、本当は自分のキャパ以上に力入ってたのかもと気づかされました
思えば病気になってから、知り合いに対して(ブロ友さんはまた別です)私と親しくしても悲しませるだけって勝手に思って距離を取ったり
家族(母、兄)にはなるべく迷惑かけたくなくて外来もいつも一人で行くし、セカオピや転院のゴタゴタの時でさえ巻き込みたくなくて一人で動いてました
いつの間にかそれが普通になっててそれが当たり前で。。
たぶん、いい大人だし、シングルだし、自分でしっかりしなきゃっていうのも大きかったと思う
そうしてるうち、いつの間にか背負ってたものが大きくなりすぎて。。
だからそういう言葉に反応しちゃうんだと思います
たぶんほんとはそんな強い人間じゃないし、今までそうしないとやってこれなかっただけで、きっともうキャパオーバーしてるんだ
ここにきて、家族ともっと共有しないといざという時もっと迷惑かけるってことにも気づきました
だいぶ時間かかっちゃったけど、、
病気のこと、これからは家族にも共有してもらおうと思います
そう思えたら少しだけ背中が軽くなりました
ありがとう