蛤御門で受けた傷~ | 川岡大次郎オフィシャルブログ「だいじろーの何か?」Powered by アメブロ

蛤御門で受けた傷~

京都には、若い時から太秦撮影所によく仕事で来ていたので、
なんとなく街は知っているのですが、
それも10年前とかの記憶なので、
今回、改めて京都滞在中に、
観光名所・京都をご紹介したいと思います。

で、まずどこに行こう…と考えていて、
やはり幕末・龍馬関連から行こうかなと思いました。



まずは「京都御所」。

東京の皇居と並ぶ、京都の宮内庁施設。
大きいです。とっても広々として壮大です。
そもそもは、ここを中心に日本は回っていたのですね。



そして、ここにあの「蛤御門」があります!

ハマグリゴモンですよ!

「龍馬伝」で池 内蔵太役を演じていた桐谷健太くんのモノマネで有名な!(笑)
知らないですか?
内蔵太の初登場シーンで自らの裸体を見せて、
「蛤御門で受けた傷~!」と言っていたあれですよ。
福山先生も洋ちゃんも、亀山社中メンバーはみんなモノマネできますよ。

と、冗談はさておき、
「禁門の変」で有名な場所ですね。
当時の傷が門に残っていたり…
時代を感れる場所です。




そして、この大きな木。
ここで長州藩士・木島又兵衛が亡くなったそうです。
つい最近、「花燃ゆ」を見ていて、山下真司さんが演じておりましたね。
だから、すごくリアルに感じれました。


京都には、こういう場所がまだまだある…

少し歩けば幕末の志士たちの足跡が次々とある…

いや、こんな場所は京都以外なかなかないぞ…

やはり歴史という物語を通しての観光はめちゃくちゃ胸が躍ります。

また更新します!


だいじろー。