大阪、国立国際美術館で
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」
行ってきました。
ドット柄で有名な、
赤いオカッパで有名な、
あの芸術家、草間彌生さん。
僕としては、直島でカボチャのオブジェを見た以来かな!?
詳しい人物像は知らなかったのですが、
館内では草間さんの哲学にも触れる事ができ、
体験型アートもあり、
とても良かったです。
やはり芸術家たるもの、
自身の死生観が、作品に大きく反映されてますね。
「死ぬまで、1000枚でも2000枚でも書き続けたい。
絵が書けないなら、とっくに自殺してる。」
この言葉が、
草間さんの書く根源なんだなぁと。
さ、僕は僕の表現方法で、
一歩一歩、進みます。
だいじろー。