橋本さんの人気ぶりや、意外な一面 | 橋本大二郎観察日記

橋本さんの人気ぶりや、意外な一面

おはようございます、橋本大二郎観察隊の畠中です。


最近、橋本さんと一緒にご挨拶周りをさせて頂いています。
その中で、橋本さんの人気ぶりや、意外な一面を見ることが有ります。

例えば、橋本さんが路上を歩いていてご年配の方から写真やサインを求められたり、路上を歩いていて対面から自転車に乗っている走ってくる中学生や高校生から「橋本大二郎や!」「元知事や!」のような話題を去り際にされたりすることがある毎に、橋本さんは未だに人気が有ると実感します。

また、地域のご挨拶周りをさせて頂く中で、1件1件周ることに動じず、むしろ自分からお宅のインターフォンを押して1人でも多くの人とコミュニケーションを取ろうとしている姿に、良い意味で驚きます。
また、人によっては、橋本さんとの写真撮影やサインを欲しがる人もいますが気さくに応じるますし、反応が良いと上機嫌になるところを見ると人間味のある方だと思います。

私自身、管理に関わっている人(自分の手で直接仕事をするより人を上手く使うことで間接的に仕事をすることが仕事の人)は、かえって20代や30代の人が直面している、現場の社会・・・例えば、大学生であれば、大学の中で何を学んでいてどんな事を考えているのか、就職活動中の人であれば、どんな企業に就職したいと思っているのかを知らないのでは無いかと思っていました。

ですが、橋本さんの人と話をする最中、もしくは人と話し終わった直後にしきりにメモを取る仕草や、インターフォンを押して、偶然「○○で一度お会いした○○ですが」と声を掛けて下さった方にお会いしたときにも一言二言話をするなかで以前の話の内容をすぐに口に出される様子や、もう、終わり?と時間ぎりぎりまで多くの人と話をしようとする姿勢をみる中で、この人は、現場を知らない理想ありきではなく、現場の人間を知った上で理想を語っている人間なんだなぁと実感することがあります。