アピゲニンが脳細胞を増やすという研究が発表されております。
アルツハイマーもパーキンソン病も脳細胞の死滅、減少に
大きくかかわるものですから期待するのはとても良く分かります。
詳細は以下です。↓
http://getnews.jp/archives/1393463
不勉強でアピゲニンとは何なのかを知らなかったのですが、
植物に含まれるフラボンの一種だそうです。
要は食事から摂取できるようです。
アピゲンが含まれる食材は、セロリ、パセリ、カモミール、バジル、
コリアンダー、オレガノなどのハーブや赤ワイン、りんごやチェリー、
ぶどうなどとのこと。
この研究発表はブラジルのリオデジャネイロ連邦大学と
ドール研究教育協会の研究チームが機関誌に発表した
ものだそうです。
ブラジルではカモミールのお茶はとてもポピュラーです
ので研究対象にしたのかなとも思ったりしました。