大磯海岸/地震がきたらすぐ避難 | 大臣。のblog

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大阪から関東に戻って新しい営業所を立ち上げようと頑張るおやじのひとりごと。美味しいものや写真・音楽・機械モノ・歴史・地震・ダイエットや美容など興味のある事を書いています。バックカラーは何故かパープル(笑)最近はギターに夢中♪

あっという間に6日ぶりの更新です。

9月も半ばですが、あまりにも暑いので大磯の海岸へ。


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空気が澄んでいるので、江ノ島や逗子・三浦までくっきり見えます。

こんどの日曜日まで真夏の晴天が続きそうですね。


 関連記事:大磯海水浴場


前回は7月10日だったかな。

いきなり焼いたので火傷状態になり、3週間くらい痛い目にあいました。笑


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さすがに泳いでいるひとはいません。防波堤に釣り人が大勢いました。


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波を待つサーファーの皆さん。


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1,000万画素、10.7倍ズームのRICOH CX4 はまだまだ寄れますが、悪いことには使いませんのでご安心を。笑


さてさて。

もし大磯の海岸でビール飲んで寝てる時に地震がきたら?
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神奈川県で想定される地震は5つ。相模湾の津波の高さと到達時間は以下の通り。


①東海地震 1~2m (鎌倉で4m)、20~60分

②南関東地震 3~7m (藤沢で6m)、5分以内

③神奈川県西部地震 2~3m (藤沢で6m)、5分以内

④神奈川県東部地震 1.5m、5分程度

⑤神縄・国府津-松田断層帯地震 2~3m (藤沢で5m、局所的に最大9m)、5~10分程度


相模トラフを震源とする元禄型関東地震は200~300年周期のため、あと100年は起こらないと言われてますが、上の5つは近々に起こる可能性が高く、複数が連動する可能性もあります。


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■南関東地震と神縄・国府津-松田断層帯の連動地震(参考)の津波シミュレーション結果(最大水位)


M7~M8級、震度5強から震度7の激しい揺れに襲われ、5分以内に5m程度の津波が到達することを想定すると、
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防波堤まで約200m・・・砂浜は足場が悪いので時間がかかりますね。

膝まで水が来たらほとんど動けません。

揺れを感じたらすぐに避難しましょう。


それでは。。(マスターさま 風)