「大阪名物くいだおれ 」は昨年7月8日に惜しまれながら閉店しましたが、
「くいだおれ太郎」は今年7月19日に、リニューアルされた「中座くいだおれビル 」へ帰ってきました!
そういえば、マスターさまの記事でも感動の再会を拝見しましたね☆
ギャラリーが多くて、あいかわらず凄い人気です!
天井から吊った小さい人形が「ミニくいだおれ太郎」というのは、マスターさまの写真を見て番頭さんが見つけたんでしたっけね。さすがです。(笑)
さてさて。
くいだおれ太郎の顔は、太郎が登場した頃に人気だった喜劇俳優の杉狂児さんがモデルになったと言われていますが、たしかによく似てますね!
創業者の山田六郎氏がモデルとも言われていますが、それはどうでしょう?(笑)
芥川賞受賞作品の映画化で、その後もたくさんの映画に出演されました。
歌でも活躍されていました。漢字は右から左へ書いてありますが、横文字はそうはいきません。(笑)
うろ覚えですが、「うちの嫁さんには髭がある」?っていう曲も、杉狂児さんと綺麗な女優さんとのデュエット曲だった気がします。知ってる方は教えてください☆
っで、(オヤジkazさん風)
「アッパッパ」って、お若い方は聞いたことないと思いますが、私も聞いたことがありませんでした。(爆)
婦人の洋服「ワンピース」を初めて考案したのは、「大阪くいだおれ」の創始者である山田六郎氏ですが、
「アッというまに着れて」、「スカートがパッと広がる」から「アッパッパー」
なるほど、わかりやすい。(笑)
昭和24年に44歳で道頓堀食堂会社(大阪名物くいだおれ)を開業した山田六郎氏は、たくさんの伝説を残した事業家ですが、コピーを作る才能もあったんですね。
氏の口癖だった「ばかたれ、しっかりせ」は、書籍化されて発売されています。
ばかたれ、しっかりせ―くいだおれ会長・山田六郎伝どんなときにもチャンスはあるんですね。
それでは。。(マスターさま風)





