何かとお騒がせが続く奈良教育大学付属小学校だがこれは酷い。かなり酷い。
この担任は二度と教壇に立たせてはダメだろう。
教育者以前の「人」として終わっているように思う。
「いじめ」を隠して事なかれ主義を貫くのは、教員の査定方法に問題があるのだろう。
マイナス査定では、隠して逃げ切るのが一番良い方法だから。
それに「いじめた側」があまり糾弾されないことも問題。
「いじめられた側」だけが逃げざるを得ない現状はいい方向にはいかない。
人が集まれば、必ずと言っていいほど「いじめ」は何らかの形で発生する。
大小強弱問わず、大人の世界でも発生する。
学校は社会出るまでのシミュレーションの場。
「いじめ」を封じ込めるより、発生すること前提で教育題材として扱えないものか。
「いじめ」が起きれば管理不行き届きで
マイナス査定している現行システムでは無理かな…