伊野皇大神宮の帰りに斎宮に立ち寄りました
【斎宮由緒】
神功皇后は、『古事記』『日本書紀』に登場し、日本史上はじめて朝鮮半島へ出兵したと伝えられる人物です。
『日本書紀』巻第九、神功皇后(オキナガタラシ姫)の章には、夫である仲哀天皇がお亡くなりになられた香椎宮、応神天皇をお産みになられた宇美八幡宮などとともに斎宮の事が記されています。
『日本書紀』によると神功皇后は仲哀天皇が香椎でお亡くなりになると、小山田邑(むら)に斎宮を作らせ、天皇の亡骸を運んで安置し、自ら神主となられています。
この斎宮の故地について、江戸時代の学者、貝原益軒が『筑前国続風土記』のなかで次のように述べています。
「聖母屋敷 上山田村にあり。其の所に神功皇后のお社あり。是、神功皇后の跡なるにや。」
「この山田村は、香椎に近ければ、この村にある聖母屋敷こそ、まさしき斎宮の跡には侍るべき。」
ここ山田の地に鎮座する斎宮は、日本最古の国史に記載された「小山田邑 斎宮」の比定地とされる神社です。
千数百年の間、人々に深く信仰され、大切に守られてきました。
町内には六所宮跡や審神者神社など神功皇后にゆかりの深い神社や、神功皇后を描いた絵馬などが多く残っています。
平成16年3月 久山町
久山町教育委員会
神宮皇后が神主になられた由緒正しいところです。
その本殿の横に不思議な気を発する茂みがありました
よくみると、ここだけに珍しいトンボがたくさんいます。
真っ黒の羽にエメラルドグリーンの体のトンボです
とまるっているとき、羽を閉じています。
普通のトンボは、羽はひらいて止まります。
そして、飛び方が不思議でした。
他のトンボのようにスーイスイって飛ぶのではなく、蝶のようにヒラヒラと飛んでいました。
ハグロトンボという種類らしいです。
黒い羽が「お歯黒」に似てるからということで「オハグロトンボ」と呼ばれたり、お歯黒をつけることを意味する「鉄漿付け(かねつけ)」から「カネツケトンボ」とも呼ばれるようです。
そのほかの呼び名がいろいろあるらしく、「神様トンボ」「極楽トンボ」「仏トンボ」とも呼ばれるらしいです。
「死者が黄泉の国に行ったことを知らせにきてる」とか、「お盆のころ先祖の霊がこのトンボに乗ってくる」とか、そんないい伝えもあるようです。
一方、西洋諸国では、トンボは不吉な虫とされております。
ヨーロッパでは「魔女の針」と呼ばれ、嘘をつくとトンボに口を縫われるという迷信もあり、トンボの翅はカミソリで、触れると切り刻まれるなどという言い伝えもあるそうです。
名前も「空を飛ぶ蛇」や「空飛ぶ小さな龍(西洋では龍は不吉な生き物です)」などと言われ、不吉なものとしての扱いをされています。
僕は不思議な雰囲気を感じましたが、不吉さは感じませんでした。
なにか、人の力の及ばない神聖なものを感じました。
その証拠に、優しく清らかな光が降り注いでいました
ハッピードラゴンの原型である「おおむた大蛇山」まつりが7月24(土)25(日)に開催されます。
もう直前ですね!
今年も、あふれるほどのハッピードラゴン(大蛇山おりがみ)をつくって、まつりをハッピーの輪でいっぱいにしたいと計画していまーす
当日、僕は諏訪山にくっついていますので、見かけた方は声をおかけくださいね。
大蛇山おりがみを配布しつつ、つくりつつ、練り歩いています
今年は、皆さんの力もお借りして、ハッピーの連鎖を発生させてハッピーでいっぱいのまつりにしたいです
200個くらいは準備したいと思います。
今から大忙し
詳しくは、こちらをご覧ください↓
おおむた大蛇山まつり公式HP
動画はこちら↓
http://gyousei.omuta-city.stream.jfit.co.jp/data/asx/aa-omuta-city_20090521_daijayamamatsuri-short.asx
ハッピードラゴンのことが気になる方はこちらをご覧ください↓
はじめての方はご覧ください
この記事を読んでハッピーになった人は、コメントをくださ~い
ハッピーの輪をつないでみませんか
【斎宮由緒】
神功皇后は、『古事記』『日本書紀』に登場し、日本史上はじめて朝鮮半島へ出兵したと伝えられる人物です。
『日本書紀』巻第九、神功皇后(オキナガタラシ姫)の章には、夫である仲哀天皇がお亡くなりになられた香椎宮、応神天皇をお産みになられた宇美八幡宮などとともに斎宮の事が記されています。
『日本書紀』によると神功皇后は仲哀天皇が香椎でお亡くなりになると、小山田邑(むら)に斎宮を作らせ、天皇の亡骸を運んで安置し、自ら神主となられています。
この斎宮の故地について、江戸時代の学者、貝原益軒が『筑前国続風土記』のなかで次のように述べています。
「聖母屋敷 上山田村にあり。其の所に神功皇后のお社あり。是、神功皇后の跡なるにや。」
「この山田村は、香椎に近ければ、この村にある聖母屋敷こそ、まさしき斎宮の跡には侍るべき。」
ここ山田の地に鎮座する斎宮は、日本最古の国史に記載された「小山田邑 斎宮」の比定地とされる神社です。
千数百年の間、人々に深く信仰され、大切に守られてきました。
町内には六所宮跡や審神者神社など神功皇后にゆかりの深い神社や、神功皇后を描いた絵馬などが多く残っています。
平成16年3月 久山町
久山町教育委員会
神宮皇后が神主になられた由緒正しいところです。
その本殿の横に不思議な気を発する茂みがありました
よくみると、ここだけに珍しいトンボがたくさんいます。
真っ黒の羽にエメラルドグリーンの体のトンボです
とまるっているとき、羽を閉じています。
普通のトンボは、羽はひらいて止まります。
そして、飛び方が不思議でした。
他のトンボのようにスーイスイって飛ぶのではなく、蝶のようにヒラヒラと飛んでいました。
ハグロトンボという種類らしいです。
黒い羽が「お歯黒」に似てるからということで「オハグロトンボ」と呼ばれたり、お歯黒をつけることを意味する「鉄漿付け(かねつけ)」から「カネツケトンボ」とも呼ばれるようです。
そのほかの呼び名がいろいろあるらしく、「神様トンボ」「極楽トンボ」「仏トンボ」とも呼ばれるらしいです。
「死者が黄泉の国に行ったことを知らせにきてる」とか、「お盆のころ先祖の霊がこのトンボに乗ってくる」とか、そんないい伝えもあるようです。
一方、西洋諸国では、トンボは不吉な虫とされております。
ヨーロッパでは「魔女の針」と呼ばれ、嘘をつくとトンボに口を縫われるという迷信もあり、トンボの翅はカミソリで、触れると切り刻まれるなどという言い伝えもあるそうです。
名前も「空を飛ぶ蛇」や「空飛ぶ小さな龍(西洋では龍は不吉な生き物です)」などと言われ、不吉なものとしての扱いをされています。
僕は不思議な雰囲気を感じましたが、不吉さは感じませんでした。
なにか、人の力の及ばない神聖なものを感じました。
その証拠に、優しく清らかな光が降り注いでいました
ハッピードラゴンの原型である「おおむた大蛇山」まつりが7月24(土)25(日)に開催されます。
もう直前ですね!
今年も、あふれるほどのハッピードラゴン(大蛇山おりがみ)をつくって、まつりをハッピーの輪でいっぱいにしたいと計画していまーす
当日、僕は諏訪山にくっついていますので、見かけた方は声をおかけくださいね。
大蛇山おりがみを配布しつつ、つくりつつ、練り歩いています
今年は、皆さんの力もお借りして、ハッピーの連鎖を発生させてハッピーでいっぱいのまつりにしたいです
200個くらいは準備したいと思います。
今から大忙し
詳しくは、こちらをご覧ください↓
おおむた大蛇山まつり公式HP
動画はこちら↓
http://gyousei.omuta-city.stream.jfit.co.jp/data/asx/aa-omuta-city_20090521_daijayamamatsuri-short.asx
ハッピードラゴンのことが気になる方はこちらをご覧ください↓
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