豊橋の秋と言えば…

 

次郎柿 です!!

 
次郎柿は、豊橋市の特産品のひとつで、果肉がしっかりとしてシャキシャキとした食感と深くコクのある甘みが特徴です♪
 
 
今回は、次郎柿ならではのシャキシャキした食感を活かすレシピを紹介します。
 
 
 
「次郎柿とほうれん草の白和え」
 
☆材料(2人前)☆
・次郎柿 1玉
・ほうれん草 1束
・豆腐(絹) 100g
・練りごま 5g
・だし汁 50ml
・砂糖 10g
・醤油 10ml
 
 
 
☆作り方☆
① 次郎柿は皮をむいて、3~5㎜程度の厚さの短冊切りにする。
 
② ほうれん草は熱湯(分量外)で2分程度ゆで、水に取りしっかりと水気を絞ってから2cm程度の長さに切る。
 
③ 豆腐は熱湯(分量外)にくぐらせて、水気をしっかりと切ってから裏ごしする。
 
④ 裏ごしした豆腐にだし汁、砂糖、醤油、練りごまを加え混ぜる。
 
⑤ ④に次郎柿とほうれん草を加え和える。
 
 
 
☆POINT☆
・柿の甘みがある為、砂糖は控えめに。少しずつ加えて味を調えます。
・練りごまの代わりにすりごま(15g)でも。
・だし汁を加える際は、豆腐のやわらかさを確認しながら調整します。
 
 
 
シャキシャキとしたかための食感とコクのある甘みの次郎柿はそのままはもちろん、白和えやサラダなどおかずとしても活用することができます。ぜひ、一度試してみてください♪