北海道で人気の学校かなんかを

ニュースで紹介していて


「東京にいるときは、テーマパークに行ったり

おもちゃを買ったりと

お金をかけて子供と遊んでいたけれど、

北海道では

毎年どれだけ雪玉を投げられるようになったとか

『積み重なる遊び』をしている」


と言っていた人が印象的でした。


そうそう。

モノも遊ぶ場所もなんでもあると

かえって子供も考えない。

楽しいけれどただ受け身。

お家や砂場だけで延々遊ぶ子の方が

のちのち独創性を発揮できる気もしています。


旅行などの転地効果はあるだろうけどね。

じっくりお絵かきに向き合う時間も

大切にしたい。


特に

受験本番の新年長からは

季節の遊びをしようと、1月から意識していました。


●冬 凧あげ

●春 キャンプ、BBQ、釣り

●夏 海水浴、プール、蛍

●秋 紅葉観光、お月見だんご作り


これだけだって、意識していないと

受験勉強のあいまに組み込むのは大変です。

それをやりながら

季節の花、行事、野菜なども覚えつつ楽しみつつ。



きせつの図鑑を見て

子供が気になったものは次々やってみました。

親も楽しいのが一番ですね。


毎年繰り返して「去年より上手になったね!」と

積み重なる楽しみ方を

していきたいです。