こんばんは
今日は離れの家の押し入れの壁に漆喰を塗りまして
その際なのか元々なのか分かりませんが、床がとても汚れているため
床の掃除をやっていきます。
壁を塗る要領については前回やった作業と同様なので割愛します。
(念のため、分からない方のためにリンクを貼っておきます↓)
こちらは離れの家一階の押し入れの壁に漆喰を塗り終えたあとです。
(塗る前の写真撮り忘れたそうです…ご了承ください(>_<))
ところで今の写真でもわかる通り、床がものすごく汚いですよね
漆喰のせい?それとも元々?👀
そこで登場するのが今回主役のサンポール(塩酸)です。
父によると、サンポール(塩酸)を汚れた木に掛けると汚れもいっしょに溶けるので
とてもキレイになるそうです。
まず、サンポールを水で約2倍くらいに薄めてから床にかけ
スポンジでこすって汚れを取ったそうです。
汚れがヒドイところなんかは原液を直接かけて汚れを落としました。
その結果がこちら↓
いかがでしょうか
とてもキレイになりました☻
ぜひ掃除前と比べてみてください。
実はまだ作業は途中ですが、いったん今日はここで作業終了したようです。
しかしながら、サンポール(塩酸)は酸性です。
酸性のものは木に良くありません。
木に酸性が残ったまま放置すると木が枯れてしまうからです。(>_<)
次回はそのためにするべきことについて話していけたらと思います。
明日その作業を行うそうです☻
つづく…