アポなしでお参りに来られたが、タイミングよくお会いできてお話しする時間が取れたのも縁。なんと年末恒例の「神さま仏さまキリストさま トークライブ」の時の記念写真を、携帯の待ち受けにしておられるというから嬉しい。(ご利益三倍!?)
大好きだったお母さんの形見の着物を数枚持っておられるというが、今と昔ではサイズに大きな差があり着ることができない。かといって、そのままタンスにしまって置くのは勿体ない。
そこでお気に入りの一枚だけを残し、後はパッチワークや巾着などの小物にすれば、手にする度にお母さんを思い出すことができる。
お気に入りの一枚は、あなたが亡くなられたときに掛けてもらえばよい。
仲の良いお友達と来寺されたが、前世からの縁を強く感じる方たちが最近とみに増えているのは、何か特別な理由があるのだろうか。
全ての方に対してお世話になった恩返しをさせて頂くまで、健康に気をつけて精進いたします。