増上寺でお参りを済ますと、山門前の蕎麦屋で食事。うどん派の私だが、最近は蕎麦に興味があり。箸置きの横には、「店主の独り言」が束ねて置いてある。
本文には書き続けて22年間といい、蕎麦同様こだわりのある店主と感じた。まるで改行がないために読みにくいが、熱心な気持ちは伝わってくる。「バックナンバーはHPに掲載中」ともある。
“寺報”を檀家向けに出されている僧侶は多い。時間もお金もかけた立派な寺報を檀家だけではなく、ネットでもっと多くの方たちの目に触れてもらいたい。寺報も独り言も、続けることが大事。
【継続は力なり】独立してから書き続けているブログ「がくほう独り言」は、私に『負けないぞ!』という力を与えてくれる。